エルフの刃、ラスリル/Lathril, Blade of the Elves
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 貴族(Noble)
威迫
エルフの刃、ラスリルがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを生成する。
(T),あなたがコントロールしていてアンタップ状態であるエルフ10体をタップする:すべての対戦相手は10点のライフを失い、あなたは10点のライフを得る。
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威迫を持ち、プレイヤーに与えた戦闘ダメージと同数の1/1エルフ・戦士・トークンを生成するエルフ・貴族。さらに並んだエルフをこれ含めて計11体タップすることで対戦相手から10点ドレインする能力も持つ。
サボタージュ能力持ちかつ回避能力持ちではあるが、その回避能力が限定的かつP/Tもさほど高くないため、大概は簡単に返り討ちにされてしまうし、うまく攻撃が通ったとしてもそのままでは最低限の性能のトークンが2体だけ。また起動型能力も必要な頭数が大きすぎて起動自体が非現実的で、もし起動できるほど大量のエルフがいるなら既に勝負はついているようなものだろう。
単体での実用性はお世辞にも高いとは言いがたいが、とかくそれぞれの能力が派手であるため、これのためのシナジーやギミックを詰め込んだデッキを構築したくなるような魅力はある。例えば最上位権限/Alpha Authorityで不可視の忍び寄り/Invisible Stalker同様の状態になったところを清廉潔白な判事/Immaculate Magistrateで援護して「エルフの数だけ強化」「強化された数だけエルフ」の半永久機関と化してみたり、ゴンドの存在/Presence of Gond+侵入警報/Intruder Alarmで無限トークンからの無限ドレインを狙ってみたり。
本流のセットであるファウンデーションズで再録されスタンダードでも使用可能となった。こちらでもやはり扱いづらさが目立つ。
ファウンデーションズのリミテッドでも4マナ2/3のマナレシオが厳しく、黒緑が弱い環境ということもあって評価は低い。アンコモンのならず者の道/Rogue's Passageと組み合わせると対処必須の脅威になり、コモンの居合刀/Quick-Draw Katanaを装備させると中々のプレッシャーを発揮するので、ブースター・ドラフトで黒緑を目指す途中なら上振れを狙って確保してもいいだろう。
- 北米地域では、ウォルマートやMeijer限定で販売された指輪物語:中つ国の伝承入り缶詰にエッチング・フォイル版のプロモーション・カードが同梱された[1]。
関連カード
[編集]サイクル
[編集]ファウンデーションズの2色のレアのサイクル。いずれもクリーチャーかエンチャント。
- 微風を呼び覚ますもの、カイカ/Kykar, Zephyr Awakener(白青)
- 薄暮の聖人、エレンダ/Elenda, Saint of Dusk(白黒)
- 破壊的な逸脱者/Consuming Aberration(青黒)
- 千年嵐/Thousand-Year Storm(青赤)
- 運命を笑う者、アリーシャ/Alesha, Who Laughs at Fate(黒赤)
- エルフの刃、ラスリル/Lathril, Blade of the Elves(黒緑)
- 灰根の精霊信者/Ashroot Animist(赤緑)
- 速太刀の擁護者/Swiftblade Vindicator(赤白)
- 勇者の頌歌/Anthem of Champions(緑白)
- 世界を喰らうもの、コーマ/Koma, World-Eater(緑青)
ストーリー
[編集]ラスリル/Lathrilはカルドハイム/Kaldheimのスケムファー/Skemfar出身のエルフ/Elfにして、古の神アイニール/The Einirの一柱。女性。サルーフ/Sarulfから与えられた狼ルキア/Lukyaの支えで、神になった際に弱体化した視力を補っている。
詳細はラスリル/Lathrilを参照。
脚注
[編集]参考
[編集]- トークン・カード(マジック米国公式サイト日本語版 ファウンデーションズカードイメージギャラリー)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - レア
- カード個別評価:カルドハイム統率者デッキ - 神話レア
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair Presents: Their Magic Is Limitless