その場しのぎの束縛/Makeshift Binding
提供: MTG Wiki
Makeshift Binding / その場しのぎの束縛 (2)(白)
エンチャント
その場しのぎの束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その場しのぎの束縛が戦場を離れるまで、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
エンチャント
その場しのぎの束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その場しのぎの束縛が戦場を離れるまで、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
カルロフ邸殺人事件のリミテッドにおける白の基本的な除去。ライフ回復も裏向きクリーチャーの攻撃1回分を帳消しにしてくれるのでありがたい。ただし、裏向きクリーチャーを追放するとこれが除去された時に表向きの状態で戦場に出てしまう。泡の密輸者/Bubble Smugglerや放蕩の悪漢/Rakish Scoundrelのような、表向きになる時の置換効果・誘発型能力が強力なクリーチャーならばそれらを不発させられるため問題は少ないが、裂け目破りのヘリオン/Riftburst Hellionのような単純な大型クリーチャーを出させてしまう場合があるので注意。
スタンダードでは仮初めの時間/Borrowed Timeや骨化/Ossificationなどの競合相手も多く、ライフ回復を活かせなければやや厳しいといったところ。
ルール
[編集]- 能力の基本的なルールは払拭の光/Banishing Lightを参照。
- 能力の解決前にその場しのぎの束縛が戦場を離れた場合、クリーチャーは一時たりとも追放されないがあなたはライフを得る。
- 能力の解決時に対象のクリーチャーが不正な対象になっていた場合、その場しのぎの束縛の能力は立ち消えあなたはライフを得ない。
ストーリー
[編集]怒りと憎しみに呑まれたオーバ/Obaを止めようとするケイヤ・キャシール/Kaya Cassirは、ラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigationsの障壁護法カプセル/Barrier Ward Capsuleを使い、犯罪現場であるヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghaziの一部ごと彼女を封鎖することを思い立った。ケイヤは亡きテイサ/Teysaに助けられているような感覚を覚えながら、エトラータ/Etrataと協力してカプセルを起動し、オーバの束縛に成功した。
ケイヤは障壁護法の縄に全力でしがみつき、蜘蛛の糸に絡まった蠅のようにのたうち回るドライアドを捕らえた。
(出典:通常版)
「信用できないオーバを他の姉妹から引き離すことで、トロスターニがいつか、どうにかして復活するのではないかと私は願った。」
― アルキスト・プロフトの事件簿(出典:ショーケース・フレーム版)
- Murders at Karlov Manor | Episode 10: Roots of Decay/第10話 腐朽の根(Magic Story 2024年1月18日 Seanan McGuire著)
- Story Spotlight Cards for Murders at Karlov Manor/『カルロフ邸殺人事件』注目のストーリー・カード(Card Preview 2024年1月24日 Natalie Kreider、Harless Snyder著)