ヨルヴォ/Yorvo

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ヨルヴォ/Yorvoエルドレインの王権初出のキャラクター。カードとしてはエルドレインの王権のギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrigが初出。

目次

[編集] 解説

エルドレイン/Eldraine巨人/Giant。男性(イラスト)。

ギャレンブリグ/Garenbrigを統べる王。ギャレンブリグでは人間/Humanに交じって巨人が暮らしているが、その中でもヨルヴォは一際大きい。ヨルヴォの被る王冠は、王の地位を求めて彼に挑んだ者たちの折れた武器で作られている。

ヨルヴォの玉座は、グレートヘンジ/The Great Hengeの張り出したグノモン石の下にあり、象徴的に石の重さを支え、ギャレンブリグの人々を守っている。この宮廷のすべての騎士貴族にとって、ヨルヴォとその玉座は「強さ/Strength」の適切な使い道を思い出させるものだ――自分よりも弱い者を守るということを。

[編集] 経歴

[編集] The Wildered Quest

行方知れずの父王アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrithを捜すローアン/Rowanウィル/Willは、僻境/The Wildsに向かうためギャレンブリグへやってきた。ちょうどその日はロークスワイン/Locthwainの女王アヤーラ/Ayaraがギャレンブリグを訪れていたが、ヨルヴォ王はローアンたちの謁見を認め、その願いを聞き届けた。翌朝、ヨルヴォは僻境に繋がるグレートヘンジの魔法の門を開き、危険な探索に向かうローアンたちを見送った。

[編集] エルドレインの森

魔女ヒルダ/Hyldaの居所を尋ねるため、ケラン/Kellanルビー/Rubyトロヤン/Troyanは魔法の鏡インドレロン/Indrelonが持ち去られた雷落とし/Thunderousへと侵入する。しかし巨人ベルーナ・グランドスコール/Beluna Grandsquallに捕まり、盗人として処罰されそうになる。そこに現れたのは、新ファイレクシア/New Phyrexia侵略のさなかギャレンブリグから姿を消したはずのヨルヴォ王であった。彼はケランに魔女探索の任を与えたのは知人のタリオン/Talionであると聞くと、一行を客人としてもてなすと決め、ベルーナに彼らをインドレロンのところへ案内させた。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

エルドレインの王権
ギャレンブリグの従者/Garenbrig Squire
エルドレインの森
吼えたける突風牙/Howling Galefang

[編集] 登場作品・登場記事

エルドレインの王権
エルドレインの森

[編集] 参考

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