シンス
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シンス/Synthは、クリーチャー・タイプの1つ。「Fallout」独自のクリーチャー・タイプである。
Nick Valentine, Private Eye / 私立探偵、ニック・バレンタイン (2)(青)
伝説のアーティファクト クリーチャー — シンス(Synth) 探偵(Detective)
伝説のアーティファクト クリーチャー — シンス(Synth) 探偵(Detective)
私立探偵、ニック・バレンタインは、アーティファクト・クリーチャーにしかブロックされない。
これ、またはあなたがコントロールしていてこれでないアーティファクト・クリーチャー1体が死亡するたび、調査を行ってもよい。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
Synth Infiltrator / シンスの潜入者 (3)(青)(青)
アーティファクト クリーチャー — シンス(Synth)
アーティファクト クリーチャー — シンス(Synth)
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたがマナ能力を起動し終えたあとにあなたがタップした各アーティファクトは、(1)を支払う。)
シンスの潜入者を、これが他のタイプに加えてシンス(Synth)・アーティファクト・クリーチャーであることを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
ユニバースビヨンドのFallout統率者デッキで登場した。
色は白、青、赤に存在し、すべて有色アーティファクト・クリーチャーである。
伝説のシンスはブラザーフッドの異端者、パラディン・ダンス/Paladin Danse, Steel Maverickと私立探偵、ニック・バレンタイン/Nick Valentine, Private Eyeの2枚。
シンス・トークンを生成するカードとして、他のタイプに加えてシンス・アーティファクト・クリーチャーであるコピー・トークンを生成し、死亡したときはシンス・トークンを追放するシンスの父、ショーン/Shaun, Father of Synthsが存在する。
- シンスはFalloutに登場する人造人間。製造世代ごとに一目でロボットと分かる者から、人間と見分けがつかない者まで存在する。シンスは「Synthetic humanoids(人造人間)」の略であり、Fallout4の日本語版ではシンスではなくそのまま人造人間という訳語が当てられている。