Wall of Shields

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(Whisperのフレイバーテキスト訳「凄く傷つけるなんてこたぁ、たいしたことじゃねえ。」は不正確。訂正は何カ月も前に報告済み。)
 
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[[バンド]]を持った[[]]
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[[バンド]]を持つ[[アーティファクト]][[]]。壁としては並の[[タフネス]]だが、支援できる[[クリーチャー]]がいるとかなりの粘り強さをみせる。
[[コスト]]の割に壁としては小さめの[[タフネス]]だが、支援できる[[クリーチャー]]がいるとかなりいやらしい。
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*このWall of Shieldsは日本語版がないが、もし翻訳されるとしたらどうなるのかがちょっと見もの。
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*[[鋼の壁/Steel Wall]]はバンドが無い代わりに[[マナ・コスト]]が2点少ないアーティファクトの壁。
[[第8版]]の使える現状での日本語翻訳のテンプレートでは『盾の壁』と訳したいところだが、すでに『[[盾の壁/Shield Wall]]』というカードが存在している。
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*このWall of Shieldsは日本語版がないが、もし翻訳されるとしたらどうなるのかがちょっと見もの。日本語翻訳の通例に従えば「盾の壁」と訳すところだが、すでに「[[盾の壁/Shield Wall]]」というカードが存在しているため。
  
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==ストーリー==
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'''Wall of Shields'''は盾を連ねて防護壁とする戦術のカード化({{Gatherer|id=2433}})。これ以外にも同様の陣形をカード化したものは少なくない(→[[盾の壁/Shield Wall#ストーリー]]参照)。
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[[フレイバー・テキスト]]では、[[アイスエイジ|氷河期]]の[[ゴブリン]]の戦術家、[[イッブ/Ib]]が「It's the pokey bits that hurt the most.(ちっぽけな欠片の集まりだが、一番気分を害するものだ。)」と評価している。盾一枚一枚の防御力は大したことなくとも、補い合うことで守備範囲と堅牢さは段違いに上がることになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]

2010年6月13日 (日) 14:53時点における最新版


Wall of Shields (3)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
バンド

0/4

バンドを持つアーティファクト。壁としては並のタフネスだが、支援できるクリーチャーがいるとかなりの粘り強さをみせる。

  • 鋼の壁/Steel Wallはバンドが無い代わりにマナ・コストが2点少ないアーティファクトの壁。
  • このWall of Shieldsは日本語版がないが、もし翻訳されるとしたらどうなるのかがちょっと見もの。日本語翻訳の通例に従えば「盾の壁」と訳すところだが、すでに「盾の壁/Shield Wall」というカードが存在しているため。

[編集] ストーリー

Wall of Shieldsは盾を連ねて防護壁とする戦術のカード化(イラスト)。これ以外にも同様の陣形をカード化したものは少なくない(→盾の壁/Shield Wall#ストーリー参照)。

フレイバー・テキストでは、氷河期ゴブリンの戦術家、イッブ/Ibが「It's the pokey bits that hurt the most.(ちっぽけな欠片の集まりだが、一番気分を害するものだ。)」と評価している。盾一枚一枚の防御力は大したことなくとも、補い合うことで守備範囲と堅牢さは段違いに上がることになる。

[編集] 参考

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