黄道の兎/Zodiac Rabbit

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[[ポータル三国志]]の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道サイクルの1体。これは「卯(ウ、ウサギ)」を表している。
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基本的な特性は[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads]][[樹海の伝書士/Jukai Messenger]]と同じ。渡れたとしてもあまり嬉しくない[[サイズ]]
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[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads]][[ポータル]]の[[柳のドライアド/Willow Dryad]]などの[[同型再版]]であり、基本的な性能はそれらと同じ。この[[サイズ]]では渡れたとしてもあまり嬉しくない。
  
*[[兎]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ最初の[[カード]]。登場から2008年1月の[[Oracle]]変更までの長い間、唯一の兎であった。
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*[[兎]]の[[クリーチャー・タイプ]]が印刷された最初の[[カード]]。登場から2008年1月18日の[[オラクル]]更新までの長い間、唯一の兎であった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2010年7月1日 (木) 00:13時点における最新版


Zodiac Rabbit / 黄道の兎 (緑)
クリーチャー — 兎(Rabbit)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

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ポータル三国志の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道サイクルの1体。これは「卯(ウ、ウサギ)」を表している。

シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryadsポータル柳のドライアド/Willow Dryadなどの同型再版であり、基本的な性能はそれらと同じ。このサイズでは渡れたとしてもあまり嬉しくない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

中国の十二支をモチーフとした黄道(Zodiac)クリーチャーサイクルに6枚、に3枚ずつの12枚からなる。

  • 黄道サイクルのフレイバー・テキストには三国志演義のあらすじが書かれている。十二支の中では6時方向に位置する蛇(巳)からストーリーが始まり、一周して戻ってきた龍(辰)で完結。
  • 黄道/Zodiacとは、地球から見た太陽の通り道(実際は地球が動いているので、あくまで見かけ上のもの)。この部分に見える星座が占いなどで有名な「黄道12星座」である。詳しくはWikipedia:ja:黄道を参照。
    • 12星座の発想は十二支によく似たものだが、直接関係があるものかは解っていない。しかし、その辺りをこじつけて十二支を"Chinese Zodiac"と呼ぶので、このサイクルはそれをカード化したものである。

[編集] 参考

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