証人保護/Witness Protection

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総じて、かなりのポテンシャルを持ちながらも少し癖が強く、アドバンテージの取り方もかなり悠長。[[統率者]]戦では除去ではない無力化が重視される為、そちらでの活躍が期待される。
 
*Witness Protection([[Wikipedia:ja:証人保護プログラム|証人保護プログラム]])とはアメリカ合衆国の制度で、裁判や議会で証言した人物を報復から保護するシステムである。政府の支援によって新しい名前でのパスポートや免許証が発行され、別人として生活できるよう保障される。
 
*Witness Protection([[Wikipedia:ja:証人保護プログラム|証人保護プログラム]])とはアメリカ合衆国の制度で、裁判や議会で証言した人物を報復から保護するシステムである。政府の支援によって新しい名前でのパスポートや免許証が発行され、別人として生活できるよう保障される。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]]

2022年5月2日 (月) 13:57時点における版


Witness Protection / 証人保護 (青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーはすべての能力を失い、《れっきとした実業家/Legitimate Businessperson》という名前で基本のパワーとタフネスが1/1である緑白の市民(Citizen)クリーチャーである。(それはそれ以外のすべての色やカード・タイプやクリーチャー・タイプや名前を失う。)


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蛙化/Frogifyの亜種であるクリーチャー弱体化オーラ能力クリーチャー・タイプP/Tに加えて名前まで変更してしまう。

いわゆる疑似除去に相当するカードの中ではトップクラスの性能を誇り、かの王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsの+1能力でさえ変更されたP/Tは3/3、名称は変更しなかったことを考えると執拗な程に無力化される。しかしながら、あちらは毎ターンデメリットなしで撃てたのに対し、こちらは手札一枚から相手のクリーチャーを貧弱なバニラにするのみと、単純に考えると1:1か1:0と、アドバンテージ面ではあまり貢献してくれない。

システムクリーチャーにこれを付けて今後のアドバンテージを失わせるのが理想的だが、オーラである事から相手によっては剥がされてしまう事やインスタントタイミングで撃たないのが難点。更に登場時のスタンダードではETB能力が強力なクリーチャーでアドバンテージを稼ぐ事も多く、少し遅い事も厳しい。

総じて、かなりのポテンシャルを持ちながらも少し癖が強く、アドバンテージの取り方もかなり悠長。統率者戦では除去ではない無力化が重視される為、そちらでの活躍が期待される。

  • Witness Protection(証人保護プログラム)とはアメリカ合衆国の制度で、裁判や議会で証言した人物を報復から保護するシステムである。政府の支援によって新しい名前でのパスポートや免許証が発行され、別人として生活できるよう保障される。

参考

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