異界の契約/Eldritch Pact

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これ自体が相応に[[重い]]ため、[[唱える]]ことができるころにはそれなりの枚数を引ける可能性が高い一方、必然的に失うライフも馬鹿にならない。[[構築]]で採用する場合は単なるドロー手段としてではなく、[[切削]]などで[[対戦相手]]の墓地を肥やしたうえで[[ワンショットキル]]を狙うこともできる点を評価してのものになるだろう。自分で墓地から[[回収]]したり、[[追放]]したりする手段を用いて、細かく引く枚数を調整することも考えられる。
 
これ自体が相応に[[重い]]ため、[[唱える]]ことができるころにはそれなりの枚数を引ける可能性が高い一方、必然的に失うライフも馬鹿にならない。[[構築]]で採用する場合は単なるドロー手段としてではなく、[[切削]]などで[[対戦相手]]の墓地を肥やしたうえで[[ワンショットキル]]を狙うこともできる点を評価してのものになるだろう。自分で墓地から[[回収]]したり、[[追放]]したりする手段を用いて、細かく引く枚数を調整することも考えられる。
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*色は違うが、[[損切り/Cut Your Losses]]との組み合わせが強烈。
  
 
*類似カードについては[[古えの渇望/Ancient Craving]]を参照。
 
*類似カードについては[[古えの渇望/Ancient Craving]]を参照。

2022年10月28日 (金) 16:21時点における版


Eldritch Pact / 異界の契約 (6)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードX枚を引き、X点のライフを失う。Xは、そのプレイヤーの墓地にあるカードの枚数に等しい。


お得意のライフロスを伴うドロー呪文だが、引く枚数と失うライフがそのプレイヤー墓地に存在するカードの枚数とやや特殊。

これ自体が相応に重いため、唱えることができるころにはそれなりの枚数を引ける可能性が高い一方、必然的に失うライフも馬鹿にならない。構築で採用する場合は単なるドロー手段としてではなく、切削などで対戦相手の墓地を肥やしたうえでワンショットキルを狙うこともできる点を評価してのものになるだろう。自分で墓地から回収したり、追放したりする手段を用いて、細かく引く枚数を調整することも考えられる。

参考

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