大アナグマ/Giant Badger

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Giant Badger / 大アナグマ (1)(緑)(緑)
クリーチャー — アナグマ(Badger)

大アナグマがブロックするたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2

プロモーショナル・カード出身にして、唯一基本セット第8版)に再録されたカード

能力に関しては、通常2/2、ブロック時4/4というだけで、それほど目立ったことは無い。 訓練されたアーモドン/Trained Armodonに勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。 白にほぼ同じRoyal Trooperもおり、っぽいといえば白っぽいが、パンプアップの色であるなら不自然すぎることも無いだろう。

  • その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。

第8版ではマジック生誕10周年を記念して、アングルードを除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。 たった6種類しか無かった候補のうち、強さや色の役割なども考慮して、大アナグマが選ばれた。

    • ちなみに34種類目のボックス・トッパー・カードに[[1]]が、結局不採用になったとのこと。

参考

QR Code.gif