墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(瑣末な変更)
3行: 3行:
 
[[青]]の巨大種族[[リバイアサン]]の一体。
 
[[青]]の巨大種族[[リバイアサン]]の一体。
  
両方に対する[[除去]][[呪文]]に引っかかるためデメリットであるとされる[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]であることも、[[被覆]]によってある程度克服されている。むしろアーティファクト・クリーチャーであることは[[フィニッシャー]]クラスの[[畏怖]]持ちを[[ブロック]]できるという利点にもなる。
+
両方に対する[[除去]][[呪文]]に引っかかるためデメリットであるとされる[[アーティファクト・クリーチャー]]であることも、[[被覆]]によってある程度克服されている。むしろアーティファクト・クリーチャーであることは[[フィニッシャー]]クラスの[[畏怖]]持ちを[[ブロック]]できるという利点にもなる。
  
[[土地渡り]]と[[トランプル]]の2種類の[[回避能力]]を備え、除去にも戦闘にも強く[[フィニッシャー]]を果たせるだけの性能を十二分に持つ。
+
[[土地渡り]]と[[トランプル]]の2種類の[[回避能力]]を備え、[[除去]]にも[[戦闘]]にも強く[[フィニッシャー]]を果たせるだけの性能を十二分に持つ。
  
[[修繕/Tinker]]で出す場合、同カードで頻繁に呼び出される[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]とはまた異なった除去耐性を持っており、両方デッキに投入しておく事で相手に応じた使い分けが可能。
+
[[修繕/Tinker]]で場に出す場合、同カードで頻繁に呼び出される[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]とはまた異なった除去耐性を持っているため、両方をデッキに投入しておく事で相手に応じた使い分けが可能。
  
リバイアサンはその多くが[[アップキープ・コスト]]などのデメリットを持つが、これについては[[マナ・コスト]]が[[重い]]以外の弱点はほぼないといえる。[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]同様に改造が施されデメリットが取り除かれているのだろう。
+
リバイアサンはその多くが[[アップキープ・コスト]]などの甚大なデメリットを持つが、これについては[[マナ・コスト]]が[[重い]]以外の弱点はほぼないといえる。[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]同様に改造が施されデメリットが取り除かれているのだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[レア]]

2009年2月5日 (木) 01:34時点における版


Inkwell Leviathan / 墨溜まりのリバイアサン (7)(青)(青)
アーティファクト クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)

トランプル
島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)

7/11

の巨大種族リバイアサンの一体。

両方に対する除去呪文に引っかかるためデメリットであるとされるアーティファクト・クリーチャーであることも、被覆によってある程度克服されている。むしろアーティファクト・クリーチャーであることはフィニッシャークラスの畏怖持ちをブロックできるという利点にもなる。

土地渡りトランプルの2種類の回避能力を備え、除去にも戦闘にも強くフィニッシャーを果たせるだけの性能を十二分に持つ。

修繕/Tinkerで場に出す場合、同カードで頻繁に呼び出されるダークスティールの巨像/Darksteel Colossusとはまた異なった除去耐性を持っているため、両方をデッキに投入しておく事で相手に応じた使い分けが可能。

リバイアサンはその多くがアップキープ・コストなどの甚大なデメリットを持つが、これについてはマナ・コスト重い以外の弱点はほぼないといえる。シミックの空呑み/Simic Sky Swallower同様に改造が施されデメリットが取り除かれているのだろう。

参考

QR Code.gif