プロツアープラハ06
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(トーク) |
細 |
||
| 1行： | 1行： | ||
| − | |||
=プロツアープラハ06= | =プロツアープラハ06= | ||
このプロツアーは[[ディセンション]]発売日に開会した。 | このプロツアーは[[ディセンション]]発売日に開会した。 | ||
当初は[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]＋[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]の[[アーキタイプ]]が有利と思われたが、多くのプレイヤーの狙いが競合してしまうという事態が発生、よい結果が生まれなかった。 | 当初は[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]＋[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]の[[アーキタイプ]]が有利と思われたが、多くのプレイヤーの狙いが競合してしまうという事態が発生、よい結果が生まれなかった。 | ||
| − | 逆に優勝した[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos| | + | 逆に優勝した[[大澤拓也]]は影に隠れた[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]の強力カードをピックすることができ、勝利に結びついた。また、[[楽園の拡散/Utopia Sprawl]]を取ることにより[[マナ]]を安定することに成功している。 |
*ちなみに、プラハは別名「尖塔の町」と言われている。まさしくラヴニカのモデル。 | *ちなみに、プラハは別名「尖塔の町」と言われている。まさしくラヴニカのモデル。 | ||
2008年7月9日 (水) 16:12時点における版
目次 |
プロツアープラハ06
このプロツアーはディセンション発売日に開会した。 当初はグルール＋シミックのアーキタイプが有利と思われたが、多くのプレイヤーの狙いが競合してしまうという事態が発生、よい結果が生まれなかった。 逆に優勝した大澤拓也は影に隠れたラクドスの強力カードをピックすることができ、勝利に結びついた。また、楽園の拡散/Utopia Sprawlを取ることによりマナを安定することに成功している。
- ちなみに、プラハは別名「尖塔の町」と言われている。まさしくラヴニカのモデル。
基本データ
- 日時 2006年5月5日〜7日
- 会場 SAZKA ARENA
- フォーマット ブースター・ドラフト（ラヴニカ：ギルドの都＋ギルドパクト＋ディセンション)
- 参加者数 415名
ベスト8
- 優勝 大澤拓也
- 準優勝 Aaron Brackmann
- 第３位 中村修平
- 第４位 Christian Huttenberger
- 第５位 Rasmus Sibast
- 第６位 Antonino De Rosa
- 第７位 Joe Crosby
- 第８位 Quentin Martin
