イエティ

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'''イエティ'''/''Yeti''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。いわゆる雪男のことで、そのほとんどが[[アイスエイジ・ブロック]]に存在する。ほとんど[[赤]]であったが、[[オラクル]]変更により[[緑]]のものも同程度まで増えている。[[多色]]のものは存在しない。
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'''イエティ'''/''Yeti''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。いわゆる雪男。
  
 
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初出は[[レジェンド]]の[[山イエティ/Mountain Yeti]]。その後は[[カープルーザンのイエティ/Karplusan Yeti]]ぐらいしか追加されなかったが、[[コールドスナップ]]で4枚も追加。さらに[[2007年9月サブタイプ変更]]で幾つかのクリーチャーがイエティとなった。
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[[赤]]と[[緑]]に存在し、[[青]]のイエティも1枚いる。[[多色]]のものは存在しない。
 
多くが[[中堅クリーチャー]]であるが、中には[[大型クリーチャー|大型]]で、豪快な[[能力]]を持つものもいる。[[伝説のクリーチャー]]や[[ロード (俗称)|ロード]]は存在しない。
 
多くが[[中堅クリーチャー]]であるが、中には[[大型クリーチャー|大型]]で、豪快な[[能力]]を持つものもいる。[[伝説のクリーチャー]]や[[ロード (俗称)|ロード]]は存在しない。
  
*[[森イエティ/Sylvan Yeti]]は最初は[[エレメンタル]]であったが、2007年9月のオラクル変更でイエティの仲間になった。
 
 
*イエティとはヒマラヤ山脈に生息するという未確認生物だが、現在はヒグマを未確認生物に仕立て上げて資金稼ぎに利用していた、とする説が大勢をしめている。
 
*イエティとはヒマラヤ山脈に生息するという未確認生物だが、現在はヒグマを未確認生物に仕立て上げて資金稼ぎに利用していた、とする説が大勢をしめている。
  

2013年9月14日 (土) 23:36時点における版

イエティ/Yetiは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆる雪男。


Karplusan Yeti / カープルーザンのイエティ (3)(赤)(赤)
クリーチャー — イエティ(Yeti)

(T):クリーチャー1体を対象とする。カープルーザンのイエティはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。そのクリーチャーはカープルーザンのイエティに、そのパワーに等しい点数のダメージを与える。

3/3


Stalking Yeti / 忍び寄るイエティ (2)(赤)(赤)
氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)

忍び寄るイエティが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、忍び寄るイエティはそれにこれのパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーはそのパワーに等しい点数のダメージを忍び寄るイエティに与える。
(2)(氷):忍び寄るイエティをオーナーの手札に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)

3/3


Drelnoch / ドレルナック (4)(青)
クリーチャー — イエティ(Yeti) ミュータント(Mutant)

ドレルナックがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。

3/3

初出はレジェンド山イエティ/Mountain Yeti。その後はカープルーザンのイエティ/Karplusan Yetiぐらいしか追加されなかったが、コールドスナップで4枚も追加。さらに2007年9月サブタイプ変更で幾つかのクリーチャーがイエティとなった。

に存在し、のイエティも1枚いる。多色のものは存在しない。 多くが中堅クリーチャーであるが、中には大型で、豪快な能力を持つものもいる。伝説のクリーチャーロードは存在しない。

  • イエティとはヒマラヤ山脈に生息するという未確認生物だが、現在はヒグマを未確認生物に仕立て上げて資金稼ぎに利用していた、とする説が大勢をしめている。

参考

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