おどけまわり/Clowning Around

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1/1の[[道化師]]・[[ロボット]]を2体[[生成]]する[[ソーサリー]]。その後、[[6面ダイス]]の出目がロボットの数以下なら1体オマケされる。
 
  
基本骨格は[[急報/Raise the Alarm]]系の2マナで1/1[[トークン]]2体を生成できる[[カード]]。そちらと比較すると[[ソーサリー]]になったが追加でトークンを生成できる可能性がある。[[解決]]時点で他にロボットを[[コントロール]]していなくても33.3%の確率で追加生成が可能であるほか、これで生成したトークンを含め6体以上のロボットがいれば確実に追加生成ができる。[[唱える|唱え]]れば唱えるほど追加生成が狙いやすくなるため、なるべく複数枚採用したいところ。
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[[白]]の1/1の[[道化師]]・[[ロボット]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]を2体[[生成]]する[[ソーサリー]]。その後、[[6面ダイス]]の出目がロボットの数以下なら1体オマケされる。
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基本骨格は[[急報/Raise the Alarm]]系の2マナで1/1トークン2体を生成できる[[カード]]。そちらと比較すると[[ソーサリー]]になったが追加でトークンを生成できる可能性がある。[[解決]]時点で他にロボットを[[コントロール]]していなくても33.3%の確率で追加生成が可能であるほか、これで生成したトークンを含め6体以上のロボットがいれば確実に追加生成ができる。[[唱える|唱え]]れば唱えるほど追加生成が狙いやすくなるため、なるべく複数枚採用したいところ。
  
 
[[リミテッド]]では[[赤白]]のロボットデッキを組む際に役立つ。
 
[[リミテッド]]では[[赤白]]のロボットデッキを組む際に役立つ。
  
*[[クリーチャー・タイプ]]の違いはあるが、[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]の実質的[[上位互換]]。
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*トークンの[[色]]と[[クリーチャー・タイプ]]の違いはあるが、実用上は[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]][[上位互換]]。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]

2022年10月13日 (木) 00:39時点における版


おどけまわり/Clowning Around (1)(白)
ソーサリー

白の1/1の道化師(Clown)・ロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を生成し、その後、1個の6面体サイコロを振る。その出目があなたがコントロールしているロボットの数以下なら、白の1/1の道化師・ロボット・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。


の1/1の道化師ロボットアーティファクト・クリーチャートークンを2体生成するソーサリー。その後、6面ダイスの出目がロボットの数以下なら1体オマケされる。

基本骨格は急報/Raise the Alarm系の2マナで1/1トークン2体を生成できるカード。そちらと比較するとソーサリーになったが追加でトークンを生成できる可能性がある。解決時点で他にロボットをコントロールしていなくても33.3%の確率で追加生成が可能であるほか、これで生成したトークンを含め6体以上のロボットがいれば確実に追加生成ができる。唱えれば唱えるほど追加生成が狙いやすくなるため、なるべく複数枚採用したいところ。

リミテッドでは赤白のロボットデッキを組む際に役立つ。

参考

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