うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin

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*基本的に無意味だが、この能力は「戦場に出たとき」に[[誘発]]するものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ自身にすることもできる。そうした場合、その後の自分自身を生け贄に捧げる部分は何もせずに終わる。
 
*基本的に無意味だが、この能力は「戦場に出たとき」に[[誘発]]するものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ自身にすることもできる。そうした場合、その後の自分自身を生け贄に捧げる部分は何もせずに終わる。
 
*ある意味、後の[[恐喝カード]]のはしりかもしれない。
 
*ある意味、後の[[恐喝カード]]のはしりかもしれない。
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[アリクイ]]という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を取得。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[アリクイ]]という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を取得したが、[[2015年]]1月に再び単なる[[ビースト]]に戻された。
 
*センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。
 
*センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]

2015年1月16日 (金) 18:40時点における版


Prowling Pangolin / うろつくセンザンコウ (3)(黒)(黒)
クリーチャー — センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)

うろつくセンザンコウが戦場に出たとき、どのプレイヤーもクリーチャーを2体生け贄に捧げてもよい。そうした場合、うろつくセンザンコウを生け贄に捧げる。

6/5

大型クリーチャーが出るか、クリーチャーを2体除去するか。どちらに転んでもそこそこだが、1/1クリーチャー2体と引き換えに阻止されると悲しい。

対戦相手生け贄に捧げるか否かの選択肢がある血のやりとり/Barter in Blood系のカードとも見ることができる。対戦相手がクリーチャーをコントロールしていない場合は戦場に出る事ができるのが、それらよりも優れた点である。

  • 基本的に無意味だが、この能力は「戦場に出たとき」に誘発するものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ自身にすることもできる。そうした場合、その後の自分自身を生け贄に捧げる部分は何もせずに終わる。
  • ある意味、後の恐喝カードのはしりかもしれない。
  • 2007年9月サブタイプ変更アリクイという独自のクリーチャー・タイプを取得したが、2015年1月に再び単なるビーストに戻された。
  • センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。

参考

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