拳闘構築物/Prizefighter Construct
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極端に頭でっかちなバニラのアーティファクト・クリーチャー。ガラスのゴーレム/Glass Golemの同型再版。
マナコストに対してタフネスが貧弱すぎるため、リミテッドでも少々厳しい性能。一応領事府の弩級艦/Consulate Dreadnoughtがちょうど一体で動かせるという利点はある。そのコンボ先である攻城化改造/Siege Modificationと浮遊化改造/Aerial Modificationがパワー偏重のクリーチャーとの相性も良いオーラなので、これらコンボを狙うデッキでドラフトを進めているならサブプランとして採用の価値もあるか。
霊気紛争には自分のコントロールするクリーチャーの中で最大のパワー値を参照する緑のカードが何種類かあるので、それらとのシナジーに期待したピックもありうる。