リーグ戦
提供:MTG Wiki
リーグ戦は、販売店が店内で展開できるようにした小型トーナメントの形式。2017年現在はマジック・リーグ/Magic Leagueが開催されている。
- かつてはアリーナ・リーグ/Arena LeagueやGatewayという形で開催されており、開催方式も現在とは異なっていた。
マジック・リーグ
開催を申請した店舗で毎月開催される。
まず好きなブースターパックを3パック購入し、30枚以上のデッキ(ハーフデッキ)を構築し対戦する。
構築したデッキは初回のパック購入時に与えられるマジック・リーグ用ストレージボックスに保管したうえで月末まで使い続けるが、3回負けるごとに1パックを追加購入し、デッキを強化する権利が与えられる。
アリーナ・リーグ
1996年から2007年まで開催されていた店内リーグ戦。 DCI認定大会とは違い、カジュアルプレイヤー層のフォローを目的として開催されておりランキング・システムに影響しない。
アリーナ・リーグでは上位入賞者への賞品や、参加賞として特別製のプレミアム・カードやヴァンガードカードが作成され、注目を浴びた。
コンティニュアス・ドラフト、テーマデッキによる対戦など、手軽で独特な競技種目が採用されていた。それ以外でも初心者講習会といった催しもあった。