Subgoyf (Playtest)
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Subgoyf (1)(青)アーティファクト・クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
Subgoyfのパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるカードの中のクリーチャー・タイプでない異なるサブタイプの数に等しく、タフネスはそれに1を足した数に等しい。(サブタイプには平地(Plains)、装備品(Equipment)、オーラ(Aura)、秘儀(Arcane)、ジェイス(Jace)、呪い(Curse)、ウルザの(Urza's)、Ulamog'sなどが含まれるが、全くもってこれらに限定されない。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
タルモゴイフ/Tarmogoyfのサブタイプバージョン。注釈文で登場時点では未知のタイプを示唆していることも同じ…と思いきや、"Ulamog's(ウラモグの)"はProcessing Plant (Playtest)が持っているのでただのジョークの可能性が高い。
クリーチャー・タイプを参照できない上にクリーチャーでないカードはサブタイプを持たないことも少なくないため、あちらほど順調に育つことは期待できない反面、上限はあちらより遥かに大きい。
これで構築で使用できるカードならば次元の結節点/Planar Nexusのような多数のサブタイプを持つカードを使っていきなりサイズを上げられたのだろうが、狙って採用できないMystery Booster 2のリミテッドでは短所のほうが目立つことが多そうである。
- 何故かルール文章でタフネスの値が2回定義されているが、右下には*/1+*と書かれているのでおそらく誤植と思われる。
参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)