パーディック山の火猫/Pardic Firecat
提供:MTG Wiki
Pardic Firecat / パーディック山の火猫 (3)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)
速攻
パーディック山の火猫が墓地にある場合、《集中砲火/Flame Burst》という名前の呪文からの効果は、これを《集中砲火/Flame Burst》という名前のカードとして扱う。
4マナ2/3速攻というのは、標準よりやや弱いもののそんなに悪くはない。
集中砲火/Flame Burstの威力を強化するので、使う場合は一緒にデッキに入れた方がいい。
- 生き埋め/Buried Aliveで一気に墓地にためて集中砲火を強化するのも一興。その場合は、焦熱の火猫/Blistering Firecatと一緒に総帥の召集/Patriarch's Biddingもしてみよう。
- 生き埋めや焚書/Book Burningを入れた状態でのミラーマッチは壮絶な火力が飛び交う。火猫が全部埋まってしまえば、2マナで二桁ダメージが…。
- 墓地にある時の能力は、集中砲火を唱えた時にダメージを決定する要素としてのみ、集中砲火として扱われる。墓地に落ちた時点で集中砲火という名前のカードになる訳ではない点に注意。
- 昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysのマナコスト軽減は集中砲火にも働くわけではなく、パーディック山の火猫のみに適用される。