プーラージ/Purraj

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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プーラージ/Purraj

アーボーグ/Urborg出身の豹族の女性。 無駄口を好まず手短に喋る。 伝説的な暗殺者・殺し屋で音も立てずに命を奪う、その殺害技術に並ぶ者は無い。 自分こそが一族の指導者と思っているが、同族の者たちが従う理由は大抵、彼女を恐れているからである。 殺戮を歌い、死を踊るという(血の歌/Song of Bloodのことか)。

ミラージュビジョンズ

ケアヴェク/Kaervekジャムーラ/Jamuraa侵略に加担。戦争終盤はケアヴェクの下僕らと共にムウォンヴーリー・ジャングル/Mwonvuli Jungleの奥地、ジョルレイル/Jolrael宮殿で琥珀の牢/Amber Prisonの警護の任に就く。

シッセイ/Sisayウェザーライト/Weatherlight号の助けを借りたラシーダ/Rashidaアズマイラ/Asmira、そしてスケイルベインの精鋭/Scalebane's Eliteによる急襲を受ける。襲撃部隊は少数でありプーラージ側が優勢だったが、ドラゴンの仮面/Dragon Maskを被り、ドラゴンの力を得たラシーダによって、ケアヴェクの下僕は次々倒され形勢は逆転する。

この戦闘の中、プーラージはアズマイラに忍び寄ると跳びかかり、ナイフを背中に深々と突き刺して致命傷を与える。だが、そのときアズマイラの儀式は完遂され、目も眩まんばかりの光の柱が立ち上り、牢は粉々に砕け、マンガラ/Mangaraは解放される。

プーラージはマンガラ解放で生じた光の爆発により死亡したと信じられているが、彼女の死体は発見されていない。

登場カード

以下はフレイバー・テキストに登場

ビジョンズの闇の特権と血の歌では「パラージ」と訳されているが、これは誤りであるとして、公式に「プーラージ」へ訂正された。

参考

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