擬呪文

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

擬呪文/Pseudospell

起動型能力がプレイされたとき、あるいは誘発型能力が誘発されたときに、カードそのものの代わりにスタックに置かれるもの。呪文であれば、プレイされたときにその呪文カード自体をスタックに置くことになるが、能力の場合はカードを置くわけには行かないため、この擬呪文という概念が考案され、それがスタックに置かれるということになったのではないかと思われる。 その後、第6版ルールでは、擬呪文は廃止され、能力そのものがスタックに置かれるようになった。

  • 「[[1]]」より一部抜粋
  • "pseudo-"はギリシア語由来で、「仮の、偽の」などの意味を持つ接頭辞。

英語での読みは「スード」もしくは「シュード」に近いか。(Pは発音しない)

参考

QR Code.gif