Lost Order of Jarkeld

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2008年9月24日 (水) 23:45時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Lost Order of Jarkeld (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

Lost Order of Jarkeldが戦場に出るに際し、対戦相手を1人選ぶ。
Lost Order of Jarkeldのパワーとタフネスはそれぞれ、選ばれたプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数に1を加えた点数に等しい。

1+*/1+*

相手にクリーチャーがいればいるほど強くなるクリーチャー。

正直単体では厳しい性能。相手にクリーチャーがまったくいなければ、1/1バニラ相当で話にならない。相手に2体がいれば、3/3でぎりぎり合格ライン。3体以上いればマナ・コストとの比率面では十分優秀になるが、回避能力がないため、どんなに大きくなってもチャンプブロックで以上、となってしまう。

しかもこれが倒せるクリーチャーとの間で直接戦闘になると、その相手クリーチャーを倒すと同時に(相手クリーチャーが減るため)弱体化してしまうため、結果的に、自分より一回り小さい相手と相打ちになってしまう。極端な話、相手に1/1クリーチャーが1体だけという状況でも、これは実質的に攻撃にいけない。相手クリーチャーが1体だからこれは2/2なのだが、その1/1と戦闘を行うと、これは1ダメージを受け、かつ相手クリーチャーが0になってしまい、これが致死ダメージで破壊されるというわけだ。4マナクリーチャーでこれでは厳しすぎる。

なんらかの回避能力を与えることができれば、巨大になる可能性も含めて、クリーチャーデッキ同士のにらみ合い状況の打開カードとして使えないことはないが、そういう段取りがあってマナ・コスト相応では、採用されづらい。

参考

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