金縛りへの恐怖/Fear of Sleep Paralysis
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Fear of Sleep Paralysis / 金縛りの恐怖 (5)(青)
クリーチャー エンチャント — ナイトメア(Nightmare)
クリーチャー エンチャント — ナイトメア(Nightmare)
飛行
違和感 ― あなたがコントロールしているエンチャント1つが戦場に出るたび、および、あなたが部屋(Room)1つを完全に開放するたび、クリーチャー最大1体を対象とする。それをタップし、それの上に麻痺(stun)カウンター1個を置く。
対戦相手がコントロールしているパーマネントの上にある麻痺カウンターは、取り除かれない。(麻痺カウンターが置かれているならそれらはアンタップしない。)
WHISPERに表示されている日本語名には誤りがあります。正しいカード名は「金縛りへの恐怖」です。
違和感でアンタップ制限を行い、さらに麻痺カウンターを取り除かれなくするためアンタップを封殺するナイトメア・クリーチャー・エンチャント。
- 違和感を持つカードの中で唯一、自身が戦場に出ることでも能力が誘発する。
- 同じく違和感持ちのクリーチャー・エンチャントである無限への恐怖/Fear of Infinityは墓地でのみ機能するため、自身では誘発しない。
- 対戦相手は魂の占者/Soul Divinerのような「カウンターを取り除く」コストを麻痺カウンターを取り除くことでは支払えなくなる。(CR:614.17b)
- 対戦相手は光素の泉/Halo Fountainやピリ=パラ/Pili-Palaのような麻痺カウンターが置かれているパーマネントをアンタップすることを含むコストを支払うことができる。そうした場合、そのコストは支払ったことになるが、単に何も起こらない(CR:118.11、CR:614.6)。[1]
- 「アンタップする」コストは「カウンターを取り除く」コストそのものではなく、CR:614.17bの影響下にない。タップ状態のクリーチャーが居ることで必要なコストは揃っているので(CR:118.3)、そのコストを支払うことができる。
- ダスクモーン:戦慄の館のリリースノート[2]には、「アンタップすることを含むコストの支払いに使用することはできない」と書かれているが、これは誤りである。
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[編集] 参考
- ↑ impossible replacement costs(MTG Salvation内のスレッド) - (近似状況における認定ジャッジの回答)
- ↑ Duskmourn: House of Horror Release Notes/『ダスクモーン:戦慄の館』リリースノート