四公会議/The Council of Four
提供:MTG Wiki
The Council of Four / 四公会議 (3)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
プレイヤー1人が自分のターン中で自分の2枚目のカードを引くたび、あなたはカード1枚を引く。
プレイヤー1人が自分のターン中で自分の2つ目の呪文を唱えるたび、あなたは白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークン1体を生成する。
このカード「四公会議/The Council of Four」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
自分でも対戦相手でも、プレイヤーの誰かがアドバンテージを稼ごうとすると、自分も便乗するかのようにアドバンテージを得る伝説の人間・貴族 自分がドローカードを使えば追加で1枚ドロー、2回連続で呪文を連打すれば2/2の騎士トークンがオマケで付いてくる。 対戦相手が同じことをしてきても、自分だけにアドバンテージが増えるだけなので間接的な妨害能力にもなる。
- フレイバー・テキストは誤訳とも言い難いが、言葉の方向性が少し変わってしまっている。おそらく本来は「野心には代償が必要であり、それは四公会議に支払われる(it is paid to the Council.)。」といった、四公会議の権力の強さを示す類の文脈であると考えられる。
Ambition has a price in Baldur's Gate, and it is paid to the Council.
バルダーズ・ゲートでは野心には代償が伴い、四公会議にも影響を及ぼす。
関連カード
サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの、レアの2色の伝説のクリーチャーサイクル。
- 四公会議/The Council of Four(白青)
- 堕落者、アスタリオン/Astarion, the Decadent(白黒)
- 打ち砕かれた者、ジョン・イレニカス/Jon Irenicus, Shattered One(青黒)
- 暴走魔法の使い手、ニーラ/Neera, Wild Mage(青赤)
- 残酷な救済者、ラファエル/Raphael, Fiendish Savior(黒赤)
- 夜の魔女、バーバ・リサーガ/Baba Lysaga, Night Witch(黒緑)
- ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss(赤緑)
- アルダー・レイヴンガード大公爵/Duke Ulder Ravengard(赤白)
- 授けるもの、グランチ/Gluntch, the Bestower(緑白)
- 予見者、アローンド/Alaundo the Seer(緑青)
ストーリー
四公会議/The Council of Fourとは、バルダーズ・ゲート/Baldur's Gateにおける執政機関である。1人の大公爵と3人の公爵によって構成されており、意見が分かれた場合は通例として大公爵が最終的な判断を下すなど権限には上下の差が存在する。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの通常版イラストに登場したのは以下の4人(左から順に)。
- ディラード・ポーティア/Dillard Portyr(男性、元・大公爵で実業家)
- サランラ・ヴァンサンパー/Thalamra Vanthampur(女性、治水・排水管理官の家長)
- アルダー・レイヴンガード大公爵/Duke Ulder Ravengard(男性、燃える拳傭兵団の司令官)
- ベリンヌ・ステルメーン/Belynne Stelmane(女性、政治家)