ヒポグリフ

2022年6月22日 (水) 22:54時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)

ヒポグリフ/Hippogriffは、クリーチャー・タイプの1つ。

Razor Hippogriff / 剃刀のヒポグリフ (３)(白)(白)
クリーチャー — ヒポグリフ(Hippogriff)

飛行
剃刀のヒポグリフが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード１枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを得る。

3/3

Hushwing Gryff / 静翼のグリフ (２)(白)
クリーチャー — ヒポグリフ(Hippogriff)

瞬速
飛行
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。

2/1

Wretched Gryff / 不憫なグリフ (７)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ヒポグリフ(Hippogriff)

現出(５)(青)（あなたはこの呪文を、クリーチャー１体を生け贄に捧げるとともに(Ｘ)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Ｘはそのクリーチャーのマナ総量に等しい。）
あなたがこの呪文を唱えたとき、カードを１枚引く。
飛行

3/4

ミラディンの傷跡の剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriffが初登場。しばらくはそれ専用のクリーチャー・タイプだったが、その後基本セット2015にて2枚目となる静翼のグリフ/Hushwing Gryffが、さらに異界月で2枚、イニストラード：真夜中の狩りで3枚が追加された。

白と青と無色（その現出コストに青を含む）に存在し、いずれも飛行を持つ。

一般的なファンタジー作品にも登場する生物だが、初登場の剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriffを除き、長らく下記のグリフ/Gryff専用のクリーチャー・タイプとなっていた。2枚目の純粋なヒポグリフである祝福のヒポグリフ/Blessed Hippogriffが登場したのは、タイプ制定から約11年半後の統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いとなる。

[編集] ストーリー

ヒポグリフとは翼と上半身がワシ、下半身が馬である空想上の生物。グリフィンと雌馬の間に生まれるとされる。

イニストラード/Innistradに生息するヒポグリフの一種。鷺の頭と翼に馬の体を持つ。詳細はグリフ/Gryffを参照。