束縛された秘宝/Relic Bind
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Relic Bind / 束縛された秘宝 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(対戦相手がコントロールするアーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトがタップ状態になるたび、以下から1つを選ぶ。
・プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。束縛された秘宝はそれに1点のダメージを与える。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを得る。
アーティファクトを壊せない青の、アーティファクト対策エンチャント。 これの付けられたアーティファクトがタップされるたび、ダメージかライフ回復のどちらかが発生する。
他の色の類似カードに比べると、いろいろと弱いところが多いのは、まあ仕方ないだろう。 ライフ回復もダメージも、本来青の得意とするところではないのだから。
- 使いづらくなっている原因の1つは、後で追加された1文目(「対戦相手がコントロールする」の部分に相当)の能力である。
実は、当時はこの文が無く自分のアーティファクトにエンチャントできたので、Basalt Monolithなどで相手を瞬殺出来たのである(Monolithの方もテキストの変更を受けていたのだが、2006年7月に変更が逆転した)。
- ライフ回復もダメージも、対象は単に「プレイヤー」となっている。
なので、普通はあまりしないとは思うが、『相手を回復』『自分にダメージ』というような使い方もできる。