村上祐樹

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村上 裕樹（むらかみ ゆうき）は、関西のプロプレイヤーである。

マジックのトーナメントシーンに実在したプロプレイヤー「村上裕樹」は完全に同姓同名のプレイヤーが二名おり、このページでは大阪の村上裕樹について記載する。

• ちなみに、もう1名の方は宮城で、グランプリ仙台01ベスト4・日本選手権02ベスト4の戦績がある。

目次 1 概要 2 主な戦績 3 代表的なデッキ 4 参考

概要

公式のトーナメントにおいてデビュー飾った当時は中学生であり、弱冠14歳ながらにして様々なデッキを操り、関西では優秀な成績を残した。

詳細な記録がほぼ残っていないため割愛されるものが多いが有名なエピソードとしてグランプリ京都00で決勝まで上り詰めるも藤田剛史を相手に優勢状態から悲劇のデモコンデスを決めてしまったというものがある。

また、The Finals99においては友人におふざけでサイドボードに無理やり入れられた崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuaryをデュエリスト・ジャパン誌上で「何の意味があるのかわからない」等とフルボッコにされたエピソードもある。

• 森勝洋と交流があり、中高生でありながら極めて高い成績を残したジュニアプレイヤーであった。

主な戦績

• グランプリ京都00 準優勝
• The Finals99 ベスト8

代表的なデッキ

• ネクロ・ドネイト（グランプリ京都00）
• 青茶単（The Finals99）

参考

• 実在の人物