デュエル

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デュエル(Duel)とは、第6版のルール改定に伴い廃語となった用語。かつてはゲームのことをこう呼んでいた。直訳すると「決闘」という意味。今も一部のファンの間では用いられる。

  • 英語版カードルール文章では「lose the game」のように書かれていても、当時の日本語版カードでは「デュエルに負けとなる」などと翻訳されていた。
  • 「デュエルする」ことを俗に「デュエる」と言う。「エ」にアクセント。
    • また「デュエルをする人」を「デュエリスト」と呼ぶことも。今風にいえば「マジック・プレイヤー」の意であり、デュエル中にプレイヤーのことをデュエリストとは呼ばない。
  • 遊戯王OCGによって割とメジャーになった感がある。
  • 漫画デュエル・マスターズはこれからとられているのだが、連載開始とほぼ同時に第6版が発売され、この言葉が廃語になっている。
  • 魔道士の決闘/Mage Duelという、まさにそのままなカード名も存在する。

参考

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