スカイシュラウド/Skyshroud
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スカイシュラウド/Skyshroudはラース/Rathの地名。
ルートウォーター/Rootwaterに浮かぶ森。非常に大きな木だけの浮島のようなもの。この地に住むエルフ達は長年、ルートウォーターに住まう野蛮なマーフォークや、ヴォルラス/Volrathの圧政と戦い続けている。
4205ARのファイレクシア/Phyrexiaとドミナリア/Dominariaの大戦時にラースの被覆/Rathi Overlayの影響によって、ケルド/Keldへ転移した。
またその際に次元の裂け目が発生。300年余りの後、時のらせんブロックにおいてフレイアリーズ/Freyaliseの命と引き換えに修復されるものの、大部分は彼女とともに死んだ。(→あなたはプレインズウォーカーだ 参照)
- 「Skyshroud」とは「sky(空)」を「shroud(覆うもの)」の意。
- 永遠の大嵐の空を危険な次元の象徴と感じるエルフ達は、ほとんど光が差し込まなくなったことを喜び、こう名付けた。