レイヴンギルドの師匠/Raven Guild Master

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2008年8月26日 (火) 16:55時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Raven Guild Master / レイヴンギルドの師匠 (1)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) ミュータント(Mutant)

レイヴンギルドの師匠がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。
変異(2)(青)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

1/1

ウィザード軍団の秘密兵器。攻撃が通ると相手のライブラリーを根こそぎ奪い取る。コントロールコンボ相手に2,3回も当てれば、勝ち手段を全て抜いてしまえる可能性も高い。

しかし、3マナ1/1。普通に考えれば攻撃は通らない。変異を使うにしても重くなってしまい使いづらいと言える。また、ウィザードデッキ自体も流行らず、トーナメントシーンでの活躍は無かった。

攻撃が通りさえすれば非常に強力であるので、使いようが無い訳ではないだろう。オデッセイ・ブロックが使えるなら不可思議/Wonderが、ミラディン・ブロックなら囁き絹の外套/Whispersilk Cloakがおすすめ。ただし、このカードのためだけにそこまでするのももったいないので、はじめからサボタージュ能力主体の構成にするのがよいか。

参考

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