ドワーフの特使、グローイン/Glóin, Dwarf Emissary
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Glóin, Dwarf Emissary / ドワーフの特使、グローイン (2)(赤)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) アドバイザー(Advisor)
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(歴史的とは、アーティファクトや伝説や英雄譚(Saga)のことである。)
(T),宝物1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それを使嗾する。(次のあなたのターンまで、そのクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。)
毎ターン、歴史的な呪文を唱えるたび宝物を生成し、宝物を生け贄に捧げることで使嗾する伝説のドワーフ・アドバイザー。
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ストーリー
グローイン/Glóinは中つ国/Middle-Earthのドワーフ/Dwarf(イラスト)。
行きて帰りし物語/There and Back Againでビルボ・バギンズ/Bilbo Bagginsと共に冒険をしたドワーフの1人。
「旅の仲間」で息子のギムリ/Gimliと共に裂け谷/Rivendellへ訪れる。ドワーフの国にも黒の乗り手が現れ、サウロン/Sauronへの協力を求めた件について、エルロンド/Elrondへ相談するためであった。
催された会議で一つの指輪/The One Ringの所在が明かされ、それを破棄することが決まると、息子ギムリを指輪所持者の一行に加えて送り出した。