拷問機械人/Rackling
提供:MTG Wiki
Rackling / 拷問機械人 (4)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
各対戦相手のアップキープの開始時に、拷問機械人はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは3引くそのプレイヤーの手札にあるカードの枚数である。
2/2ネメシスのアーティファクト・クリーチャー。その名の通り、拷問台/The Rack内蔵型のクリーチャーである。
元となった拷問台に比べ、マナ・コストが重い、クリーチャーゆえに破壊され易いことが欠点になっており、少し使いづらい。しかし、手札破壊で相手の手札を減らしながら使うカードなので、相手の手札が多いことが前提となっている万力機械人/Viselingに比べれば除去はされにくく、使いやすいと言える。
- 対になるクリーチャーとして、万力機械人/Viselingが存在する。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。