テヨ・ベラダ/Teyo Verada
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テヨ・ベラダ/Teyo Veradaは灯争大戦で初登場したキャラクター。カードとしては盾魔道士、テヨ/Teyo, the Shieldmageが初。
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解説
二つの太陽が昇り金剛嵐が吹き荒れる砂漠の次元/Plane、ゴバカン/Gobakhan出身の人間の男性(イラスト)。年齢は19歳。
盾魔道士/Shieldmageの見習いであり、魔法の盾を作り出して自分や他者を危険から守る。
経歴
War of the Spark: Ravnica
テヨは故郷の過酷な金剛嵐から民を守る盾魔道士となることを目指していたが、修道院の中では落ちこぼれだった。初めて隊商に参加し金剛嵐に見舞われた際、ラヴニカ/Ravnicaから発せられた次元間の標/Interplanar Beaconに彼のプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkが反応する。それに気を取られた彼は砂の中に生き埋めになり、死にかけたことでプレインズウォーカー/Planeswalkerとして覚醒。ラヴニカへプレインズウォークする。
登場
登場カード
カード名に登場
フレイバー・テキストに登場
- 灯争大戦
- テヨの光盾/Teyo's Lightshield
イラストに登場
- 灯争大戦
- テヨの光盾/Teyo's Lightshield、造反者潰し/Crush Dissent
登場作品・登場記事
- War of the Spark: Ravnica(小説)
- War of the Spark: Ravnica—Old Friends and New/ラヴニカ:灯争大戦――古き友、新しき友(Magic Story 2019年5月8日 Greg Weisman著)
その他
- 盾魔道士、テヨの生成するトークンのイラストのラフによれば、その段階では「Arturo」という名前であった[1]。
- テヨは、既存の白のプレインズウォーカーが灯争大戦のサイクルに当てはまらなかったため、新規に生み出されたキャラクターである。Greg Weismanはテヨを小説「War of the Spark: Ravnica」の視点人物に抜擢し、彼の要望を受けて当初の設定より若くされることとなった[2]。
脚注
- ↑ @rhineville(Jason RainvilleのTwitter 2019年4月20日)
- ↑ Even More War Games/さらにさらなる大戦のゲーム(Making Magic 2019年5月6日 Mark Rosewater著)