-0/-2カウンター
提供:MTG Wiki
-0/-2カウンター(-0/-2 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
レジェンドに収録された魂の枷/Spirit Shackleに用いられたのが初出。その後第4版で魂の枷が再録され、さらにホームランドでは-0/-2カウンターを使う2枚目のカードである大いなる人狼/Greater Werewolfが登場。そして第5版では大いなる人狼が再録されている。
だが、その後-0/-2カウンターを使う3枚目のカードが登場したり、上記の2枚が再録されたりすることは無く、さらに現在では複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになったため、今後も-0/-2カウンターが再び日の目を見ることはまず無いと思われる。