巻き直し/Rewind
提供:MTG Wiki
解説
フリースペルであるカウンター。ややコストが重いのでプレイできるのは中盤から後半になるが、アンタップした土地をインスタントのドローカードなどに活用できるのが利点。
- フリースペルではあるが能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、まともな部類に入る。
- 第8版を選ぼうで放逐/Dismissに勝ち基本セット入りを果たし、その際アンコモンに格上げされた。
- パーミッションの天敵である万の眠り/Gigadrowseに対し、土地を4〜5枚は守ることができる。
- この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」じゃなくて「リワインド」。ギターの弦巻きや自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。