利用者・トーク:ACB

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2008年9月14日 (日) 10:35時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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こんにちは、Gariuと申す者です。ACBさんの編集を見たのですが、[[引く|ドロー]]や[[打ち消す|カウンター]]の「引く」や「打ち消す」に対するリンクを消すのは適切とは言えません。ドローカウンターといったページはTemplate:aimaiが張られており、このテンプレートが張られたページは「曖昧さ回避」のために存在するので、リンクを適切な項目に張り替える必要があります

この変更だけのために編集を行うのは推奨できませんが、今度からはできれば編集される際に「曖昧さ回避」やリダイレクトに対するリンクを正しいリンクに張り替えていただけるとありがたいです。--Gariu 2008年9月10日 (水) 12:38 (JST)

これについては私のミス、と言うか勘違いです。お手数を掛けてしまい申し訳ありませんでした。次からはリンク先がどのようなページであるかも確認してからリンクを張り替えるようにします。--ACB 2008年9月13日 (土) 15:01 (JST)

こちらでははじめまして、ヴぁと申します。本日、ACBさんの投稿記録と編集内容の要約欄を拝見させていただきました。そこでACBさんにお尋ねしたいことがあります。

ACBさんは、私も含む他の編集者による編集を「不必要、不用意な意味のない編集」とお考えになった上で、差し戻しや書き換えを行ってらっしゃいますが、本当に「不必要、不用意な意味のない編集」なのでしょうか?

まず、ACBさんが「意味のない編集」とされている以下の点について、私の編集方針を述べさせていただきますと
  1. 「句読点や括弧の位置の変更(文法的な誤りの訂正含む)」
  2. 「リンクの修整(リダイレクトや曖昧さ回避の頁を、目標の頁に直接リンクさせる)」
  3. 「短文中で同じ単語への重複したリンクを減らす(逆に長文では節が変わったときなどに改めて同じ単語へのリンクを増やす)」
  4. 「改行を削る(改行を増やす)」
  5. 「節やタグの削除・変更(カード個別評価ひな型の議論において”常設しない”と結論が出た「==解説==」「__NOTOC__」の削除)」
以上は「見栄えを良くして、より読みやすい文章にする」ことを目的に行っているものです。それに一番最後の項目(「==解説==」「__NOTOC__」)については、公開の議論によってwiki全体の方針として決定されたものです。また、ひとつひとつは瑣末な内容ではありますが、それらがある程度まとまって存在する頁を書き換える場合は無駄なまたは雑多な編集とはいえないでしょう。

少なくとも私は、他の方も同じ考え方(「読みやすい文章」=改善)に基づいて編集していると思っていますし、ACBさんのコメントを拝見すると、ACBさんの目的もそれほど変わらないものと考えています。ただ、これらの編集においては、問題視されているのがACBさん一人とお見受けします。これはACBさんとその他の方々との編集方針・やり方に食い違いがあるのが原因ではないでしょうか。

私から見ると、ACBさんの「同じキーワード全てを[[]]で囲む」という編集は、テキストに青文字ばかり増えてしまって読みづらく煩わしくさえあります。特に短い文章中ではそれが顕著に感じられます。MTG wikiではむしろリンクを最低限にとどめている頁が大勢を占めているので、そのための違和感もあります。

「大勢を占めている」との判断は、私が見てきたこの4年間のMTG wikiの流れ、wiki以降移行後に私が行った2300余の編集での感触を考慮したものです。実際に「おまかせ表示」で無作為抽出した100の頁で重複の有無を調べてみたところ。関連リンクの集まる「参考」節や「一覧・表(デッキや関連カード一覧など)」、「サイクルテンプレート」という重複が生じてもやむないものを除くと、重複は100頁中に21頁しかありませんでした(その内、3頁は箇条書きの部分や節が変わったところで、再びリンクが張られているものでした)。

もう一点、ACBさんのリンクを張る基準が理解できません。同じ頁の同じキーワードでもリンクしたりしなかったり、という例がみられます。全てのキーワードにリンクを張るのは一苦労で、抜けが出てしまうのは解らないでもないのですが。通例、頁で最初にキーワードが登場した際にリンクを張るものですが、そのリンクを外した上で二回目に出てきたときにリンクを張り替えていることもありました。

以上の点どうお考えですか。私としては、ACBさんにも他の方々が選び培ってきたやり方に合わせていただきたいのですが。--ヴぁ 2008年9月13日 (土) 00:55 (JST)


句読点の誤り
本当に「誤り」なのか、単に自分が違和感を覚えるだけなのかの線引きはしていますか? しているとしたらどこでしていますか?
明らかに日本語として意味が変わってしまう、文法として間違っていると言った極端なものを除いて、「誤り」と断じてしまえるほどのものはそうそうありません。
リダイレクトや曖昧さ回避のページへのリンク
こちらは上のGariuさんへの返信でも書いたように私の誤認による間違った編集でした。以後気をつけます。
重複リンク
「青文字ばかりで読みづらい」と言うのも単なる個人の主観に過ぎない理由ではないですか?
とか言うと水掛け論になりますが、ただでさえmediawikiベースに移行して改行が扱いにくくなった事で、一節が妙に冗長になっている記事が殆どです。そのような状態において「同じ節の中で2度目のリンクは貼らない」と言うルールを正直に適用すると、「分からない単語があったけどリンクが貼られていない。このページの中のどこかにあるリンク付きの同じ単語を探さないといけない」となってしまいます。
そもそもの話、何故wikiでは文章中の単語にリンクを組み込むのかと言えば、気になったその時に即座にクリックできるようにするためです。もしリンクの場所を探さないと目的の記事を開けない、とwikiの特性を台無しにしてまで読み易さのために青文字を減らすのであれば、それこそ本文中のリンクを全て外してページ下部に「関連用語」でまとめてしまった方がいいと言う事になります。
確かに私の編集にも抜けがあり不完全なところがあるのは否めませんが、編集の方針としては「リンクがあってこそのwiki」であると考えています。積極的にwikiの編集をするような、ある程度以上テーマ(MTG)についての知識がある人ならいちいち単語が出てくるたびにクリックしてリンク先の記事を読んで意味を調べて…なんて事はしないでしょうから、リンクが無い事の不便性を感じづらいのかも知れないですけどね。
改行
これはある意味苦肉の策です。確かに改行が少々不自然である記事もあるでしょうが、上でも述べたようにmediawikiはその性質上、一つの節がやたら冗長になりがちです。掲示板などでも改行を一度もせずに長文を書き込むと「改行くらいしろ」と突っ込まれますが、それと同じで、「改行が少なすぎて読みづらい」と思ったからこそ改行を増やしています。
読みやすい文章を追求し推敲をした上で、以前あった改行が結果としてなくなる…と言うのならば至極当然のことだと思いますが、実際は私が編集した直後に、私が追加した改行だけを削っている、実質の差し戻しでしかない編集が見受けられます。これでは推敲も何もあったものではありませんので、「不必要な編集」と言わざるを得ません。

--ACB 2008年9月13日 (土) 15:01 (JST)


始めましてXenonです、横から失礼します。一部ですがACBさんの編集を拝見しました。私の意見を述べさせていただきます。

句読点については私が見た中ではフィニッシャーの履歴での一件しか見当たらなかったのですが、「回避能力がある(ブロックによって妨害されない)。」という句読点と括弧の位置は正しい使い方のようです。教科書にも使われていて私も昔は違和感があったのですが、その文章における注釈として句点の内側に括弧書きされているようです。現行ではよりよい書かれ方がされているのに蒸し返す形になってしまいすいません。

改行については「改行が少なすぎて読みづらい」ことはありますが、窒息の旋風/Suffocating Blastのような文章に関しては短すぎる改行ではないでしょうか。長い文章の場合は改行によって段落を一つのかたまりとして認識することで次の文章への視線の移動が楽になりますが、あまり頻繁に改行があると視線の移動の頻度が増えることで次の行を見失いやすくなります。なので過剰な改行は控えるべきと思います。

重複リンクについてはACBさんの意見に賛成です。青文字が注意を引くことでたくさんあると読みづらくなるという意見もわかりますが、重複リンクがなくても青文字が多いページなどでは前述されたリンクを探すことが難しいことがあり、不便な思いをしたことは私もあります。Template:未評価内では禁止されておらずリンクを張ることに問題はないと思いますが、現状では少ないということで半ば慣例法になっているようにも見えるので井戸端で議論する価値があるかもしれません。--Xenon 2008年9月14日 (日) 05:32 (JST)


ACBさん回答ありがとうございます。リンクを結ぶ必要性は「読み手のため」ということですね、まったく同感です。お蔭でACBさんと私たちの認識の違いがハッキリしました。それは「推敲」が意味する内容の違いです。

ACBさんも認めているように、wikiではリンクが重要なファクターを占めています。リンクを削ったり足したりは読みやすさを考えての編集です。したがって、リンクのつなぎ方にも「読みやすさ」を求められるのですが、これは「文章の内容の変更」「適切な表現への書き換え」「改行」と同様に「リンクの張り方」自体も頁の推敲に当たる、ということでしょう。

ACBさんにはリンクを減らすこと、改行を減らすことが推敲とみなされていないため「不必要、不用意な意味のない編集」と映り、私たちにはリンクを増やすこと、改行を増やすことが慣例のやり方にそぐわない場合に「不必要、不用意な意味のない編集」となるのです。一方が他方を「意味のない編集」と決めつけてしまっては、編集合戦・差し戻し合戦になって当然かもしれませんよね。ただ、やり方が反対なだけで目的は一緒な訳なのに。

ならば、どういうやり方がMTG wikiに合っているのかを考えるのが建設的じゃないでしょうか。それを踏まえた形で質問に答えさせていただきます。

句読点と括弧の扱い
「文法的な誤りの訂正含む」と申し上げたように、それに限らず句読点と括弧の扱い方には注意が必要です。
  1. 文法的な誤り
    これのほとんどは句読点の欠落・重複です。例えば「~であるまた」→「~である。また」、「そして、、」→「そして、」。これらは既存の文章を弄った時に起こりやすいもので、見つけ次第修整しています。
  2. 見やすい句読点の打ち方、括弧の挿入
    句読点の打ち方一つで分かり易さ(分かり難さ)に大きく影響が出るものです。だから、毎回「ここで句読点を打っていいのか」「括弧の位置はここでいいのか」と自問自答を繰り返すのですが、mediawikiでは「一つの節がやたら冗長になりがち」なため、私は普通の文章を書くときよりも、多めに読点を打っていますし、文章一文を短く区切って書くように心掛けています。それに加え、低年齢の利用者も少なくないため、なるべく平易な文章に開いて書いてもいます。(上手く出来てはいないかもしれませんが)
    また、「違和感を覚える」のはその文章にどこかおかしな部分があるのでは、と疑うきっかけになります。
    そして編集に迷った時に辞書や辞典、事典以外で、私が参考にしているのが「記者ハンドブック 新聞用字用語集(共同通信社)」です。それによると括弧の注釈は、全体にかかる場合は句点の後ろに括弧を設け(「文章1。文章2。…最後の文章。(段落全体にかかる内容補足)」)、特定の部分にかかる場合には句点の前に括弧を挿入する(「文章1。文章2(文章2にかかる内容補足)。…最後の文章。」)とされています。これまで私はこの点も意識して編集を行っているつもりです。
重複リンク
「青文字ばかりで読みづらい」これは段落の始めに「私から見ると」と断りを入れたように私個人の主観に基づいた意見です。ただ、その後に「大勢を占めている」の説明で補っているのですが、「単なる個人の主観」ではなく多くの人が認めている編集方法・表記方法という事実があります。
  1. MTG wikiの特性
    「乳白色ベースに基本は黒文字、リンクは青文字で強調」これがMTG wikiのデフォルトですが、白地に青文字は非常に強いインパクトを与えます。しかし、青文字が多くなると当然、強調が弱くなりピックアップされるべきキーワードが他の語句に埋没されることになります。キーワード全てをリンクで結ぶ類のwikiでは、例えば色文字でなく「下線を引く」などして強調を幾分弱めていたり、と工夫をしているものもあります。
  2. 青文字が多くなる理由
    マジックは非常に多くの専門用語・ゲーム用語・慣例表現・俗語があるので、普通のwikiに比べてリンクで結べるキーワードが段違いに多くなっています。一例を挙げると、クリーチャー・カードの個別評価ならまず間違いなく「クリーチャー」という語が登場し、繰り返し用いられ、場合によっては10回以上使用されます。
    そしてカード名ですが、「和訳名/英名」の形なので他の語句より長くなります。ですから、二回目以降は「和訳名」だけで書いたり、場合によっては「略称」で書いたりしています。例えば「ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob」なら二回目は「スクイー」と略しても意味は通じます。
    これら全てにリンクを張ると、上述の通り強調が弱まり他のキーワードも埋没してしまいます。
  3. 文章の長さ
    「分からない単語があったけどリンクが貼られていない。このページの中のどこかにあるリンク付きの同じ単語を探さないといけない」
    この問題が生じるのは文章が長い場合に限られるでしょう。現在よくある頁では、2~3の文で短い段落を成していて長文は倦厭される傾向にあります。ならば、すぐ手前に同じキーワードがあることになり、それをクリックしてお仕舞いになりませんか。
    長文の場合、節が変わったり、箇条書きになったところで改めてリンクを張ることで済みます。これは今まで通りのやり方です。
    あるいは、参照・関連頁を改めて強調したい場合には、段落の最後に「[[関連頁]]参照」と加えればいいでしょう。これも現在普通に見られるやり方です。ACBさんが先制攻撃頁で二段攻撃への言及で用いている方法と同じですね。
    以上の方法は同じmediawikiであるWikipediaでも用いられていますが、それで問題なく機能しているようです。ならばMTG wikiでも不都合無いと考えられるのでは?
  4. 「wikiの特性を台無しにしてまで読み易さのために青文字を減らすのであれば、それこそ本文中のリンクを全て外してページ下部に「関連用語」でまとめてしまった方がいいと言う事になります」
    これは極論ですね。私はリンクを全廃すべきとは言っておりませんし、これまでリンクを全て削除する編集もされていないし、そういった主張も上がってません。
つまり、MTG wikiでは青文字強調な上にキーワードが多いので、全てにリンクを張るより要所要所でリンクさせる方が読み手にとっても優しく、適しているということになります。「リンクが無い事の不便性」ではなく逆に「リンクがありすぎる事の不便性」が解消できるのです。要はメリハリをつけようということです。
以上、断定的に書いた部分もありますが、「利用者への呼びかけ」などには書かれてませんし、大勢を占めるとはいえあくまで慣例的な編集法であることは否めません。私は他の編集者のやり方や編集者間の議論などを通じて経験的に学んだ訳ですので、違うやり方で編集された頁もありますし、ACBさんに強要はできません。そして、mediawiki移行によって様々な変化があったため、見直すべき部分もあるでしょう。Xenonさんの仰るように井戸端で議論する必要があるかもしれません。
改行に代わるやり方
GariuさんとACBさんのやり取りを拝見しましたが、ブラウザの都合によるレイアウトの違いから<br />タグはあまり使わない方が良いようですね。その上でレイアウトを綺麗に見せるには、ただ改行する以外の方法も織り交ぜるのがよさそうですが。
正直な話、私にも正解は分かりませんが、「頁のまとめ直し」の際に自分なりに書き方を工夫してみた頁があるので参考にならないでしょうか。→ヴェクの巫女/Oracle en-Vec(小見出し)、マスティコア/MasticoreInfinite Authority(節分けと小見出しの利用)、ショッカー/Shocker(小見出しと<span id=""></span>タグの組み合わせ)

以上です。長文乱文失礼しました。--ヴぁ 2008年9月14日 (日) 10:35 (JST)

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