若き群れの暴君/Broodmate Tyrant
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Broodmate Tyrant / 若き群れの暴君 (4)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
若き群れの暴君が戦場に出たとき、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
再演(5)(黒)(赤)(緑)
若き群れのドラゴン/Broodmate Dragonのリメイク。1マナ重くなったが本体・トークン共にサイズが上がり再演を得た。
7マナと唱えづらくはなったが、5/5飛行が2体はそれだけでも十分コスト・パフォーマンスが高い。持ち前のトークン生成が再演と強力に噛み合っており、統率者戦などの多人数戦では対戦相手の数だけ5/5トークンを残せるため強固なボード・アドバンテージ獲得力を発揮する。ドラゴンを同時に大量展開できる特徴から、ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkasや龍の大嵐/Dragon Tempestなどとのコンボパーツとしての役割も担える。これらのことから、能動的に墓地に落として再演前提で運用するのも有効だろう。総合的に見て、重さを苦にしないなら若き群れのドラゴンよりも優秀と言える。