Field of Dreams

提供:MTG Wiki

2008年8月4日 (月) 20:30時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Field of Dreams (青)
ワールド・エンチャント

プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。


互いにライブラリーの一番上のカードを常に見ることができるワールド・エンチャント。相手が何をドローするのかが常にわかるため、戦略が非常に立てやすくなる。

しかし、それは相手も同じ事なのでこれ単体で使うよりは、他のカードとのコンボを考えるべき。野生の呼び声/Call of the Wild霧の用心/Heed the Mistsなど、ライブラリーの一番上にあるカードを参照するカードを探したい。

さすがに単体では少々弱すぎであまり使われてはいなかった。

  • 軽いワールドなので、相手のワールド対策として使えないこともない。わざわざこれを使ってまで対策する必要があるかどうかは疑問だが。
  • 後に洞察のランタン/Lantern of Insightというバリエーションが作られた(アーティファクト化され、同時にちょっと能力が増えた)。対戦相手の手札だけ公開させるカードにはテレパシー/Telepathyなどがある。
  • ゲーム中にメモを取ることは反則ではない。相手の引くカードがわかればいずれ相手の手札もわかるため、覚えておいて損はないだろう。

参考

QR Code.gif