Gunk Slug (playtest)

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2024年2月20日 (火) 17:30時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Gunk Slug (2)(黒)
クリーチャー — ナメクジ(Slug)

Gunk Slugが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。《Gunk》・トークン・カードを3つ生成し、それらをそのプレイヤーのライブラリーに加えて切り直す。(《Gunk》はマナ・コストがなく、サイクリング(4)を持つ無色のソーサリーである。)
[テストカード - 構築では使用できない。]

2/3


ETB対戦相手ライブラリーサイクリング(4)だけを持つソーサリーを3枚仕込むナメクジ

クリーチャーとしては至って普通の3マナ2/3。トークンの生成能力は、相手のライブラリーに「ハズレ」を仕込むイメージであろうか。序盤で対戦相手が引き当ててくれれば戦力の向上を防げるし、4マナでのサイクリングは少々重いのでサイクリングされてもテンポロスを誘える。

  • Gavin Verheyによるデザイン。Richard Garfield世界選手権08の会場に持ち込んだ自作のプレイテストカードが持っていたGunkメカニズムを元に、サイクリングを追加して不公平さを減らしている。[1]

脚注

  1. Richard Garfield's Playtest Card Deck | Magic the Gathering Design Story | Mystery Booster #shorts(Gavin VerheyのYouTubeチャンネル 2022年1月8日)

参考

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