絡みつく網の呪い/Curse of Clinging Webs

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2021年10月4日 (月) 17:32時点におけるHarukaTomose (トーク | 投稿記録)による版
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エンチャントしたプレイヤークリーチャー死亡するたびに蜘蛛が湧いてくる呪い。呪いではあるが誰につけてもあなたコントロール下で蜘蛛トークンが生成されるので、状況を見て呪う相手を決めればよい。

あなた自分につけた場合、あなたの配下のクリーチャーが死亡したときに蜘蛛トークンを得られるかたちとなるため、一種の除去対策として機能する。単体除去に限らず全体除去へも対応できるメリットがある。 死亡したクリーチャーは追放されるため、あなた自身が自分の墓地を再利用する戦略をとる場合にはかみ合わないが、それを考慮しないデッキであればデメリットらしいデメリットがないということになる。

対戦相手につけた場合、相手クリーチャーを死亡させるたびにあなたは蜘蛛トークンを得られるうえに、相手の墓地利用を阻害することができる。相手が墓地利用を考えていない場合相手へのデメリットもないわけだが、それでも「除去に1/2クリーチャーがついてくる」と考えれば十分お得だろう。


関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキレア呪いサイクル

参考

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