ドライアドの蘇生/Dryad's Revival
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Dryad's Revival / ドライアドの蘇生 (2)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
フラッシュバック(4)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
フラッシュバックがついた喚起/Recollectの上位互換。2回唱えた時の効率はエルフの隠し場所/Elven Cache相当。
盤面に影響を与えないソーサリーなので隙は大きめだが、性質上、唱えるのは中盤を過ぎた頃になるので見た目ほど重くはない。フラッシュバックの保険もあるため、安定感のある回収手段として使える。
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ストーリー
ドライアドのレン/Wrennは、イニストラード/Innistradで相棒のツリーフォーク、六番/Sixと別れた。レンは次の相棒を探して小さな歌声を追い、そして偶然出会ったテフェリー/Teferiの時間魔法が、思わぬ奇跡をもたらした――本来なら若すぎてレンの炎に耐えられなかった歌声の主が、時間魔法を吸収して成長し、立派な樫の木となったのだ。レンはその木と一体化するとそれをツリーフォークに変え、新たな相棒、七番/Sevenとした(イラスト)[1]。
「会えて嬉しいよ、七番。」
脚注
- ↑ Tangles/サイドストーリー第1話:もつれたもの(Magic Story 2021年9月3日 Seanan McGuire著)