本質の予見者、ウィロウダスク/Willowdusk, Essence Seer
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Willowdusk, Essence Seer / 本質の予見者、ウィロウダスク (1)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ドライアド(Dryad) ドルイド(Druid)
伝説のクリーチャー — ドライアド(Dryad) ドルイド(Druid)
(1),(T):これ以外のクリーチャー1体を対象とする。それの上に、このターンにあなたが得たライフの点数かこのターンにあなたが失ったライフの点数、どちらか大きい方に等しい数の+1/+1カウンターを置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
3/3他のクリーチャーに、そのターンのライフゲインかライフロスで大きい方の点数分+1/+1カウンターを置く伝説のクリーチャー。
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- 得たライフと失ったライフは、それぞれで合算する。あるターンにライフを2点得た後で3点のダメージを受け、その後また2点得てから起動した場合、得たライフは4点、失ったライフは3点なので+1/+1カウンターは4個置かれる。
関連カード
サイクル
統率者2021のメイン統率者サイクル。対抗色2色の伝説のクリーチャーで、稀少度は神話レア。
- 大衆扇動者、ブリーナ/Breena, the Demagogue(白黒)
- 雷の指揮者、ザファイ/Zaffai, Thunder Conductor(青赤)
- 本質の予見者、ウィロウダスク/Willowdusk, Essence Seer(黒緑)
- 再構築者、オスギル/Osgir, the Reconstructor(赤白)
- 双子唱者、アドリックスとネヴ/Adrix and Nev, Twincasters(緑青)
ストーリー
ウィロウダスク/Willowduskは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、ウィザーブルーム大学/Witherbloom Collegeの教授/Professorを務めるドライアド。女性(イラスト)。
ウィロウダスクの本当の年齢は誰も知らない。彼女は血の時代/The Blood Ageから生きていると主張しており、それは誇張だろうと多くの者が思っているが、反論できるほど長生きしている者もいない。ずっと前に、反抗的な学生の一団が居残り沼/Detention Bogでどうしようもなく迷ってしまった際、避難所にしようとしたものが実はウィロウダスクの根だった。彼女は親切にも、学生たちを飢えたボグロフ/Bogroffの群れから保護し、逆回り講堂/Widdershins Hallへと案内しながら、適切な薬草採集の実践について講義を行った。
その講義があまりに効果的であることが証明されたため、彼女は教授としてここに残ってほしいと頼まれた。ウィロウダスクは薬草、害獣の繁殖、解剖技術の知識を毎年の新入生に伝授するのが大好きで、その研究室では常に茶が淹れてある。
登場作品・登場記事
- The Legends of Strixhaven/ストリクスヘイヴンの伝説たち(Feature 2021年4月13日 Fox Allison, Doug Beyer, and Ari Zirulnik著)