戦争売り/Warmonger
提供:MTG Wiki
2020年12月9日 (水) 01:15時点におけるKarimenrider (トーク | 投稿記録)による版
Warmonger / 戦争売り (3)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) モンガー(Monger)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) モンガー(Monger)
(2):戦争売りは、飛行を持たないすべてのクリーチャーとすべてのプレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。
3/3赤のモンガー。地震/Earthquake型オールプレイ能力。
のたうつウンパス/Thrashing Wumpusのように使えそうだが、対戦相手が3回以上能力を起動すれば死んでしまうので、あまり長くは持たない。またこちらが起動するのに対応して相手も起動できるのでさらに死にやすい。タフネス3以下を一掃できれば役目は果たしたと言えるのかもしれない。
- 2007年9月サブタイプ変更で雄牛のクリーチャー・タイプを獲得したが、2008年1月18日のオラクル更新で雄牛からミノタウルスに変更された。
- 日本語版では、存在するはずのフレイバー・テキストがまるまる欠落している。Ron Fosterがあんかばに提供したテキストが補完されている。
金と戦争が相性がいいってのは、面白いよね。
- サイクル中、これとスキャンダル売り/Scandalmongerはカード名が一般名詞である。warmongerとは「主戦論者」「戦争で儲けようとする輩」を侮蔑的に言う言葉。
- 10年以上後のエルドラージ覚醒で、これの名を冠した戦争売りの戦車/Warmonger's Chariotが登場したが、能力に関連性はない。
関連カード
サイクル
メルカディアン・マスクスのモンガーサイクル。4マナ3/3で、オールプレイ能力を持つ。
- 願望売り/Wishmonger
- 風受け売り/Sailmonger
- スキャンダル売り/Scandalmonger
- 戦争売り/Warmonger
- 突風売り/Squallmonger