ローリング・ストーンズ/Rolling Stones

（版間での差分）

2010年9月6日 (月) 00:03時点における版

Rolling Stones / ローリング・ストーンズ (１)(白)
エンチャント

壁(Wall)クリーチャーは、それが防衛を持たないかのように攻撃できる。

壁が殴れるようになるエンチャント。動く壁/Animate Wallの全体版といったところ。

壁にしか効果がないため部族カードの趣を持つ。

これがあってこそ生きるのが太陽の網/SunwebやIllusionary Wallや燃えがらの壁/Cinder Wall。特に燃えがらの壁/Cinder Wallは1マナ3/3とかなり強力なクリーチャーとなる。

第８版でのフレイバー・テキストは同じセットのオークのスパイ/Orcish Spyの言葉である。
カード名の日本語訳が英語名の直訳ではなくその読みを直接カタカナにしたものであるのは、同名のイギリスのロックバンド、「ローリング・ストーンズ」を意識したものと思われる。

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 [[壁]]が殴れるようになる[[エンチャント]]。[[動く壁/Animate Wall]]の全体版といったところ。
-壁にしか効果がないため[[部族カード]]の趣を持つ。[[防衛]]を持つ、壁でない[[クリーチャー]]には効果がないので注意。
+壁にしか効果がないため[[部族カード]]の趣を持つ。
+*かつては「壁でないかのように」という[[テキスト]]だったが、[[神河物語]]発売の際のルール変更で[[防衛]]を用いたものに変更された。
+*[[防衛]]を持つ、壁でない[[クリーチャー]]には効果がないので注意。
 これがあってこそ生きるのが[[太陽の網/Sunweb]]や[[Illusionary Wall]]や[[燃えがらの壁/Cinder Wall]]。特に[[燃えがらの壁/Cinder Wall]]は1マナ3/3とかなり強力なクリーチャーとなる。
-*[[神河物語]]発売の際のルール変更で[[防衛]]を用いた[[テキスト]]に変わった。
 *[[第８版]]での[[フレイバー・テキスト]]は同じセットの[[オークのスパイ/Orcish Spy]]の言葉である。
 *カード名の日本語訳が英語名の直訳ではなくその読みを直接カタカナにしたものであるのは、同名のイギリスのロックバンド、「ローリング・ストーンズ」を意識したものと思われる。