上位種

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**有名な例として、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]があげられるだろう。これには上位種([[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]])と下位種([[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]]がいるが、実用上はこの「真ん中の種」が使いやすく、選択されやすい。
 
**有名な例として、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]があげられるだろう。これには上位種([[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]])と下位種([[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]]がいるが、実用上はこの「真ん中の種」が使いやすく、選択されやすい。
 
<!-- だから上位っていうのはちょっと語弊大きいね・・・ -->
 
<!-- だから上位っていうのはちょっと語弊大きいね・・・ -->
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*「[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]は[[灰色熊/Grizzly Bears]]の上位種である」などと言い出すとキリがないので、[[バニラ]]にはあまり使わない(誤用ではない)。
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*また、同系統といっても能力に大きな差がある場合…例えば、「[[せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro]]は[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]の上位種である」といった言い方もあまりしない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[下位種]]
 
*[[下位種]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2010年4月26日 (月) 01:56時点における版

サイズ能力マナ・コストなどが全体的に大きくなったカードのこと。主にクリーチャーに対して言う。 上位互換とは意味が違う。 また、これに対して小型のものを「下位種」と呼んだりもする。

ルール上定義されている言葉ではない俗語。「ひとまわり大きい」「大型版」などと表現されることもある。

稀少度ごとに1枚ずつ作られてサイクルをなすこともある。

「上位/下位」という語感から「より使いやすい(上位互換)」と勘違いされやすいが、そういう意味の言葉ではない。「上位種」だからといって実用上より有利になる保証はない。

参考

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