大口縄/O-Kagachi
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− | '''大口縄'''/''O-Kagachi''(読み方は「おおかがち」)は[[神河物語]] | + | '''大口縄'''/''O-Kagachi''(読み方は「おおかがち」)は[[神河物語]]における、現し世と隠り世(人間の世界と神の世界)を隔てる「世界の帳」をつかさどる神。 |
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+ | 顕現する際は常軌を逸した巨大な八ツ頭の竜の顔をしており、この[[神の乱]]において人間界では最大の敵とも取れる存在である。 | ||
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+ | [[明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star|陽星]]の尾を食いちぎる、[[永岩城/Eiganjo Castle|永岩城]]の精鋭達と[[侍の御大将、武野/Takeno, Samurai General|武雄]]を死に至らしめるなど暴れまわったが、[[奪われし御物/That Which Was Taken|奪われし御物]]が返されたことによって隠り世に帰って行った。 | ||
*「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。 | *「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。 |
2009年7月17日 (金) 21:30時点における版
大口縄/O-Kagachi(読み方は「おおかがち」)は神河物語における、現し世と隠り世(人間の世界と神の世界)を隔てる「世界の帳」をつかさどる神。
顕現する際は常軌を逸した巨大な八ツ頭の竜の顔をしており、この神の乱において人間界では最大の敵とも取れる存在である。
陽星の尾を食いちぎる、永岩城の精鋭達と武雄を死に至らしめるなど暴れまわったが、奪われし御物が返されたことによって隠り世に帰って行った。
- 「口縄(くちなわ、本来は朽縄と書く)」は蛇を意味し、「かがち」はホオズキを意味する。その姿、及び「かがち」という名前から、ヤマタノオロチをモデルにしたものと考えられる。
- その巨大さ、異常な力から、伝説のクリーチャーとしてのカード化はされなかった。
- B.F.M.(Big Furry Monster)と並んだらどちらが大きいだろうか。