ロボット
提供:MTG Wiki
12行: | 12行: | ||
{{#Card:Optimus Prime, Hero}} | {{#Card:Optimus Prime, Hero}} | ||
− | 初出は[[Unfinity]]と[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]<ref>本来はUnfinityが先に発売するはずだったが、販売の遅れにより同時実装となった。</ref>。[[兄弟戦争]]の[[兄弟戦争#トランスフォーマー・カード/Transformers cards|トランスフォーマー・カード]]、[[ドクター・フー統率者デッキ]]、[[Fallout統率者デッキ]]でも登場した。[[アン・セット | + | 初出は[[Unfinity]]と[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]<ref>本来はUnfinityが先に発売するはずだったが、販売の遅れにより同時実装となった。</ref>。[[兄弟戦争]]の[[兄弟戦争#トランスフォーマー・カード/Transformers cards|トランスフォーマー・カード]]、[[ドクター・フー統率者デッキ]]、[[Fallout統率者デッキ]]でも登場した。[[アン・セット]]や[[ユニバースビヨンド]]専用のタイプになると思われたが、[[霊気走破]]の[[ガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagers]]の構成員として本家[[マジック]]にも登場した。 |
− | ]]や[[ユニバースビヨンド]]専用のタイプになると思われたが、[[霊気走破]]の[[ガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagers]]の構成員として本家[[マジック]]にも登場した。 | + | |
− | + | ||
[[多色]]を含めれば全ての[[色]]と[[無色]]に存在し、すべて[[アーティファクト・クリーチャー]]である。Unfinityではテーマパークのもてなしロボットを表し、[[道化師]]のクリーチャー・タイプを併せ持つものが多い。 | [[多色]]を含めれば全ての[[色]]と[[無色]]に存在し、すべて[[アーティファクト・クリーチャー]]である。Unfinityではテーマパークのもてなしロボットを表し、[[道化師]]のクリーチャー・タイプを併せ持つものが多い。 |
2025年2月10日 (月) 13:09時点における版
ロボット/Robotとは、クリーチャー・タイプの1つ。ロボットという言葉は幅広い意味合いを持つが、マジックにおいては「生物に似た外見・機能を持つ機械」を表している。
*
Assembled Ensemble / 設立されたアンサンブル (4)(白)アーティファクト クリーチャー — 道化師(Clown) ロボット(Robot) バード(Bard)
警戒
これのパワーは、あなたがコントロールしているロボットの数に等しい。
あなたがアートにアーティファクト・クリーチャーが描かれている呪文1つを唱えるたび、白の1/1の道化師(Clown)・ロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)
見た目以上のもの(2)(青)(赤)(白)(あなたは(2)(青)(赤)(白)を支払ってこのカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。)
各終了ステップの開始時に、鼓舞1を行う。(あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャー1体を選び、それの上に+1/+1カウンター1個を置く。)
英雄、オプティマスプライムが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でトランスフォームした状態で戦場に戻す。
Optimus Prime, Autobot Leader / オートボット部隊長、オプティマスプライム
〔青/赤/白〕 伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)
金属生命体(あなたのターンの間、この(Vechile)はクリーチャーでもある。)
トランプル
あなたが攻撃するたび、鼓舞2を行う。ターン終了時まで、その選ばれたクリーチャーはトランプルを得る。このターン、そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、オートボット部隊長、オプティマスプライムをトランスフォームさせる。
初出はUnfinityとウォーハンマー40,000統率者デッキ[1]。兄弟戦争のトランスフォーマー・カード、ドクター・フー統率者デッキ、Fallout統率者デッキでも登場した。アン・セットやユニバースビヨンド専用のタイプになると思われたが、霊気走破のガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagersの構成員として本家マジックにも登場した。
多色を含めれば全ての色と無色に存在し、すべてアーティファクト・クリーチャーである。Unfinityではテーマパークのもてなしロボットを表し、道化師のクリーチャー・タイプを併せ持つものが多い。
タイプ的カードはロードとして道化師作家、ピエトラ/Pietra, Crafter of Clownsの他、従業員とパフォーマーと共用で日勤の終わり/Done for the Dayなどが存在する。まどわしビーブル/Bamboozling Beebleやサイバネティカ・データスミス/Cybernetica Datasmithのようにプロテクションを持つ対策カードも存在する。
ロボット・トークンを生成するカードはUnfinityでは白の1/1の道化師・ロボット・トークンを生成するカードが多数登場する他、サイバネティカ・データスミスは無色のブロックできない4/4のロボット・トークンを生成する。上級隊長、サウンドウェーブ/Soundwave, Superior Captainは伝説のロボット・トークンを2種類生成する。Fallout統率者デッキでは無色の3/3のトークンを生成するカードが多数登場した。
伝説のロボットは霊気走破現在26枚存在する(「伝説の(Legendary)・ロボット(Robot)」でWHISPER検索)。そのほか上級隊長、サウンドウェーブが生成するトークンである《ラヴィッジ/Ravage》と《レーザービーク/Lazerbeak》も存在する。
- そのほか機械的なクリーチャー・タイプは構築物を参照。
脚注
- ↑ 本来はUnfinityが先に発売するはずだったが、販売の遅れにより同時実装となった。