拉致への恐怖/Fear of Abduction
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ナイトメア能力について少し言及) |
|||
3行: | 3行: | ||
|コスト=(4)(白)(白) | |コスト=(4)(白)(白) | ||
|タイプ=クリーチャー・エンチャント ─ ナイトメア(Nightmare) | |タイプ=クリーチャー・エンチャント ─ ナイトメア(Nightmare) | ||
− | |カードテキスト=この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を追放する。<br>飛行<br> | + | |カードテキスト=この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を追放する。<br>飛行<br>拉致への恐怖が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。<br>拉致への恐怖が戦場を離れたとき、これにより追放されている各カードをそれぞれオーナーの手札に加える。 |
|PT=5/5 | |PT=5/5 | ||
|Gathererid=674769 | |Gathererid=674769 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[Category:テキストが正常でないカード]]'' | + | [[Category:テキストが正常でないカード]]''WHISPERのテキストには多数の誤りがあるためカードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。'' |
<!--{{#card:Fear of Abduction}}--> | <!--{{#card:Fear of Abduction}}--> | ||
− | + | [[あなた]]と[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を拉致し、[[戦場]]を離れたときそれらを[[手札]]に返す[[ナイトメア]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。 | |
*[[能力]]に関しての[[ルール]]は[[ナイトメア能力]]を参照。 | *[[能力]]に関しての[[ルール]]は[[ナイトメア能力]]を参照。 | ||
− | ** | + | **この形の一時的追放は昨今では珍しい。戻る先が戦場ではなく手札であることや、クリーチャー2体をそれぞれ別のタイミングで追放するのが理由だろうか。 |
**特にリミテッドでは[[画面の中への幽閉/Trapped in the Screen]]との書式の違いに注意。 | **特にリミテッドでは[[画面の中への幽閉/Trapped in the Screen]]との書式の違いに注意。 | ||
*[[未確認浮遊船/Unidentified Hovership]]と同じくエイリアン・アブダクションがモチーフ。{{Gatherer|id=674769}}の顔は「グレイ型」と言われるエイリアンであり、90年代後半のエイリアンの一般的イメージとして有名だった。 | *[[未確認浮遊船/Unidentified Hovership]]と同じくエイリアン・アブダクションがモチーフ。{{Gatherer|id=674769}}の顔は「グレイ型」と言われるエイリアンであり、90年代後半のエイリアンの一般的イメージとして有名だった。 |
2024年10月23日 (水) 17:16時点における最新版
*
Fear of Abduction / 拉致への恐怖 (4)(白)(白)クリーチャー・エンチャント ─ ナイトメア(Nightmare)
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を追放する。
飛行
拉致への恐怖が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。
拉致への恐怖が戦場を離れたとき、これにより追放されている各カードをそれぞれオーナーの手札に加える。
WHISPERのテキストには多数の誤りがあるためカードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
あなたと対戦相手のクリーチャーを拉致し、戦場を離れたときそれらを手札に返すナイトメア・クリーチャー・エンチャント。
- 能力に関してのルールはナイトメア能力を参照。
- この形の一時的追放は昨今では珍しい。戻る先が戦場ではなく手札であることや、クリーチャー2体をそれぞれ別のタイミングで追放するのが理由だろうか。
- 特にリミテッドでは画面の中への幽閉/Trapped in the Screenとの書式の違いに注意。
- 未確認浮遊船/Unidentified Hovershipと同じくエイリアン・アブダクションがモチーフ。イラストの顔は「グレイ型」と言われるエイリアンであり、90年代後半のエイリアンの一般的イメージとして有名だった。
このカード「拉致への恐怖/Fear of Abduction」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|