Bestial Fury
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2 | + | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2, [[コモン]]1 |
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] |
2008年8月4日 (月) 22:08時点における版
Bestial Fury (2)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
Bestial Furyが戦場に出たとき、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
エンチャントされたクリーチャーがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+4/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。
これを付けられたクリーチャーは、ブロックされると+4/+0+トランプルが得られる。
ブロックする側から見ると、普通なら一方的に倒せるような小物クリーチャーでも大型ブロッカーと相打ちになりかねないし、それどころかブロッカーのタフネス合計が4を越えない限り、かえって本体に抜けてくるダメージは増えてしまう。下手なブロッカーを割り当てるわけにはいかないということで、間接的な回避能力として機能することになる。
もっとも、相手が無視すればただの紙。ブロックしてもらえても、タフネスが増えないので結果的に1回限りの強化になりやすい。キャントリップが付いてるので損害は抑えられているが、どちらに転んでもカード・アドバンテージを失いやすいことになる。トーナメントにはあまり顔を出さなかったのは、このあたりに問題があるというところだろうか。