哀愁/Melancholy

（版間での差分）

2008年7月30日 (水) 20:40時点における版

Melancholy / 哀愁 (２)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
哀愁が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(黒)を支払わないかぎり哀愁を生け贄に捧げる。

渇き/Thirstが黒にタイムシフト。リミテッドにおいては擬似的な除去として使えるためなかなか便利な1枚。

しかし毎ターン維持するのにコストがかかることや、そもそも黒は除去の得意な色であることを考えれば、構築でお呼びがかかることはまずないだろう。

イラストが、物悲しいというか何というか。文字通りメランコリーな雰囲気満点である。哀愁というより、「憂愁」あたりがより近い感がある。イメージ的にはピッタリな憂鬱/Gloomは、すでに訳語として使われてしまっていた。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Melancholy}}
-[[渇き/Thirst]]が[[黒]]に[[タイムシフト]]。
+[[渇き/Thirst]]が[[黒]]に[[タイムシフト]]。[[リミテッド]]においては擬似的な[[除去]]として使えるためなかなか便利な1枚。
-[[リミテッド]]においては擬似的な[[除去]]として使えるためなかなか便利な1枚。
 しかし毎[[ターン]]維持するのに[[コスト]]がかかることや、そもそも黒は除去の得意な[[色]]であることを考えれば、[[構築]]でお呼びがかかることはまずないだろう。
-*{{日本語画像|Melancholy}}が、物悲しいと言うか何と言うか。文字通りメランコリーな雰囲気満点である。
+*{{日本語画像|Melancholy|イラスト}}が、物悲しいというか何というか。文字通りメランコリーな雰囲気満点である。哀愁というより、「憂愁」あたりがより近い感がある。イメージ的にはピッタリな[[憂鬱/Gloom]]は、すでに訳語として使われてしまっていた。
-哀愁というより、『憂愁』あたりがより近い感がある。
-イメージ的にはピッタリな[[憂鬱/Gloom]]は、すでに訳語として使われてしまっていた。
 ==参考==
-*[[カード個別評価：時のらせんブロック]]
+*[[カード個別評価：次元の混乱タイムシフト]] - [[コモン]]