覚前輝也
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Team Cygamesに加入する前、MTGをやめてから10年のブランクがあった。[[Musashi]]きっての理論派で、なおかつオシャレへのこだわりが強い。通称は「てるてる」<ref>『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776</ref>。 | Team Cygamesに加入する前、MTGをやめてから10年のブランクがあった。[[Musashi]]きっての理論派で、なおかつオシャレへのこだわりが強い。通称は「てるてる」<ref>『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776</ref>。 | ||
− | 中学生の時にマジックを始め、当時は[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]のような[[クロック]]を刻める[[ビートダウン]]向けのカードが好きだった<ref name | + | 中学生の時にマジックを始め、当時は[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]のような[[クロック]]を刻める[[ビートダウン]]向けのカードが好きだった<ref name="mana2017">『マナバーン2017』(ホビージャパン、2016年11月25日初版)p.88 ISBN 9784798613321</ref>。 |
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− | 高校3年の時に普段カードショップで一緒に練習している友達と3人で転校して1つの高校に集まった。この年の高校選手権は全国ベスト4で、ライバルの[[廣澤遊太]]のチームが日本一に輝いた<ref name | + | 高校3年の時に普段カードショップで一緒に練習している友達と3人で転校して1つの高校に集まった。この年の高校選手権は全国ベスト4で、ライバルの[[廣澤遊太]]のチームが日本一に輝いた<ref name="mana2017"/>。 |
− | その後、アルバイトが忙しくなってマジックを中断。10年後、「1度きりの人生だし、全力で楽しいと思えることで生きていきたい!」とマジックに復帰。2016年の本拠地を東京に移した<ref name | + | その後、アルバイトが忙しくなってマジックを中断。10年後、「1度きりの人生だし、全力で楽しいと思えることで生きていきたい!」とマジックに復帰。2016年の本拠地を東京に移した<ref name="mana2017"/>。 |
==主な戦績== | ==主な戦績== |
2023年1月29日 (日) 17:58時点における版
覚前 輝也(かくまえ てるや)は、大阪のマジックプレイヤー。Team Cygames所属。
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概要
Team Cygamesに加入する前、MTGをやめてから10年のブランクがあった。Musashiきっての理論派で、なおかつオシャレへのこだわりが強い。通称は「てるてる」[1]。
中学生の時にマジックを始め、当時は野生の雑種犬/Wild Mongrelのようなクロックを刻めるビートダウン向けのカードが好きだった[2]。
高校2年の時に高校の友達を誘って3人チームで高校選手権に出場し、このメンバーで全国ベスト8まで進出[2]。
高校3年の時に普段カードショップで一緒に練習している友達と3人で転校して1つの高校に集まった。この年の高校選手権は全国ベスト4で、ライバルの廣澤遊太のチームが日本一に輝いた[2]。
その後、アルバイトが忙しくなってマジックを中断。10年後、「1度きりの人生だし、全力で楽しいと思えることで生きていきたい!」とマジックに復帰。2016年の本拠地を東京に移した[2]。
主な戦績
グランプリ
- グランプリ台北19 ベスト4
- グランプリ京都19 ベスト8
- グランプリシドニー19 ベスト4
- グランプリ静岡18レガシー 優勝
- グランプリクアラルンプール16 ベスト8
- グランプリオークランド15 優勝
- グランプリ神戸14 優勝
その他
- MagicFest Online Season 1 - Finals ベスト8
- 2016-2017年 プロツアー・チームシリーズ チーム優勝
- 日本選手権04 ベスト8
代表的なデッキ
- エルドラージ・ストンピィ (グランプリ静岡18レガシー 優勝)
- 赤白バーン (グランプリ神戸14 優勝)
- ビッグ・レッド (日本選手権04 ベスト8)
脚注
- ↑ 『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 『マナバーン2017』(ホビージャパン、2016年11月25日初版)p.88 ISBN 9784798613321